今回の大震災・津波で被害に遭われました皆様には、いち早い
希望と生きがい、そして安心が今後早期に確立されますことを
同じ被災地(多少の震災影響とライフライン・食料調達等の影響しか
ありませんでしたが)の住民として願っています。
もう、あの地獄絵図のような災害から50日も経過しました。
正直、現在の私の生活は、震災前と何も変わりません。
それだけ仙台市内(青葉区)は、影響が少ないと言えます。
今回の災害は「東日本大震災」と言うより
「平成三陸東日本津波」と言うべきではないでしょうか?
仙台市内は、沿岸部の津波影響が無い所は、
地盤の影響やら建物損壊、ライフライン寸断の程度で
十分、20数年前の宮城県沖地震の教訓が活かされ
震度6強の割には、素晴らしい事前の備えではなかったのか?と思っています。
しかし、これほどまでの津波は、らくだもそうですが、
海で生活し海からの資源も頂戴しながら共生してきた海を十分知り得る
海の男達でさえ、想像もできない非情な程の自然の暴走だったと思います。
らくだから言えば、たぶん北海道にせよ、東北日本海側・北陸。関東以西の
方々は、日に日に、あの震災を忘れかけているんだろうと思います。
当のらくだだって、もし今回の震災が関西とか中国四国とかだったら
GWのことばかりが気になって忘れていくもんだと思っています。
けれど災害は地震・津波だけじゃなく人口災害も含めて、世の中すべてに
ゴロゴロと転がっているものです。
程度の問題からすれば、今世紀史上、世界で最悪の自然災害になると思いますが
同じような災害規模が今後世界中で発生しないことを切に思うところであります。
らくだの住む仙台市の被災地は沿岸部(海岸から4-5Km)まで津波が来ました。
誰も予測すらしない場所まで津波が来ています。
東京で推計すれば東京湾に同様の津波が発生すると「新橋」まで津波が来る計算です。
(虎ノ門の一歩手前ですねw)
東京で万一発生したら。。。数十万人規模で死者がでるんでしょう。。。
そんな津波が今回の災害であり、被災者の思いでもあります。
先日、週刊誌をラーメン店で拝見しましたが、
日本中は「福島原発」中心の話題のようで。。。
長きに渡って影響があるだとか、関東に放射線が飛ぶようでは困るだとか。。
しまいには福島・茨城の野菜は。。。
今回の震災で、らくだは、ひとりの人間として、凄い勉強というか
自然と人間から、とてつもない「学び」を頂きました。
「命というありがたさ」
「命さえあれば何もいらない」
この言葉さえも、らくだ的には説得力が無いのも事実。
だって、らくだは当事者(被害者)じゃないんだもの。
弱音を吐いたり文句を言える環境じゃない。
昔、第二次世界大戦の最終戦地だった「沖縄」に行ったことも思い出した。
「命どう宝」(ちぬどうたから) という言葉。
周りの人々が、「助けてー」「誰かー」と言いながら、自分の目の前で
命を落とす風景。。。。
これが、今回の津波災害エリアの方々の心境だと思います。
これから、益々、精神的にも不安になったり、変な病気や行動、犯罪・・・
色々、発生するのかも知れません。
我慢強い東北人・・・・
我慢は損なのか?
天災の後には天罰か?
未だに落ち着かず、平静では居られない、心境のらくだです。
写真1.「生きてた!!」 足の不自由なお母さんを運ぶ家族の姿でしょうか?
写真2.「お母さん!おうちはどこにあるの?」
「・・・・・・・あそこだったんだけど。。。」
そんな考えられない会話が。
写真3.「私が大事にしていた ぬいぐるみ」
津波で泥だらけに。寂しさ極まりないです。
写真4.「震災後に無情にも雪が・・・」
津波当時の海水温は5度と言われています。
一年で一番冷たい時期の海。
「水道より冷たい水だったよ」と言う子供の泣き声を感じます。
注)写真は転載しています。私の撮影ではありません。
追伸:日本の官公庁の利権奪い合いには、もううんざり。
国民の平和を守る憲法があるのに、それを守れない官僚。
ならば、もう税金払わない。
そして銀行から全部現金引き出しちゃえば
色んな「新日本国」が見えてきそうだ^^

