プロ野球の交流戦が中盤戦を迎えている。


交流戦開始以来今日もパリーグがセリーグを圧倒している。


それはなぜか?


ひとつは投手力の差だろう。


パリーグにはダルビッシュ・田中将大・涌井・杉内・岩隈・和田・金子千・成瀬と挙げるときりがない。


対するセリーグはすぐにエースと呼ばれる選手が出てこない。


また投手力の差は打撃力の差も浮き彫りにしている。


楽天の野村克也元監督は「一流が一流を育てる」と言っている。


パリーグの一流投手達が強打者を育て上げているのだろう。


またパリーグの球場は広い。


そのおかげでダイナミックな野球ができる。そうして選手達が大きく育つのだろう。


一方のセリーグは狭い球場が多く、変化球で交わす野球が主と見える。


最近ではマスコミにセリーグはセカンドリーグすなわち二軍扱いされるのは当然だろう。


セリーグにも一流選手が増えないだろうか。

カンブリア宮殿で「花まる学習会」がクローズアップされていた。


同社は幼児を対象にした新しいスタイルの学習塾だそうだ。


その中で印象に残った言葉がある。


「合わない」と言わないことである。


今日の若者は仕事・日常生活で「合わない」ことを理由に定職に就かない・人付き合いをしないという人が少なくない。


そうした状態を同社は幼児の時から自然や他者との付き合いを育むことを目的にし、将来は自分ひとりで食べていく力を養っているそうだ。


そうした考えに自分も同感だ。


自ら立ち上がれる強い力を持った未来ある子供たちがこれからの社会には必要だ。


それは自分自身にもいえることなのだが・・・・・



約1年ぶりのブログ再開あせる


なかなか書く気がおきずサボっていたが、少しずつ復活していきたい。


これからネタを考えるぞ。


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