カンブリア宮殿で「花まる学習会」がクローズアップされていた。


同社は幼児を対象にした新しいスタイルの学習塾だそうだ。


その中で印象に残った言葉がある。


「合わない」と言わないことである。


今日の若者は仕事・日常生活で「合わない」ことを理由に定職に就かない・人付き合いをしないという人が少なくない。


そうした状態を同社は幼児の時から自然や他者との付き合いを育むことを目的にし、将来は自分ひとりで食べていく力を養っているそうだ。


そうした考えに自分も同感だ。


自ら立ち上がれる強い力を持った未来ある子供たちがこれからの社会には必要だ。


それは自分自身にもいえることなのだが・・・・・