俺たちに明日はnice!! -102ページ目

STONE RIDER

タイトルから、皆さんは何を想像されるだろうか。

『石に乗る人』?


これは、平山ユージ氏オフィシャルブログ のタイトルだ。


前に、携帯着メロの記事を載せた際、まっさん から戴いたコメントへの返信に、俺が挙げた名前の一人だ。


『情熱大陸』という番組で、かなり昔に紹介されたことがある。

何をしている人かは、ブログを御覧になっていただければ分かるだろうが、つまり、純血種のクライマーだ。


日本の空港に降り立っても、氏に気付く人などいない。

が、ヨーロッパの空港に降り立つと、状況は全く違う。


クライミングのワールドカップで、二度の総合優勝経験を持つ氏は、ヨーロッパではちょっとしたヒーローだ。


クライミングの本場はヨーロッパだ。

そのヨーロッパの、目が肥えたクライミングファンに、『ユージのクライミングは美しい』と言わしめた人。


なぜ、そんな人が日本では無名なんだろう。


日本には、純粋にスポーツや芸術を楽しむ、という文化がないのだと思う。

TV中継されるのは、まず野球。そしてサッカー。

プロスポーツというと、これらにゴルフと相撲を足したくらいしか思いつかない。


大田雄貴選手の北京五輪活躍がなければ、国体のフェンシングなど、ほんの少しでもTV中継されることなどなかっただろう。


何が言いたいのかというとだ。

日本において、プロスポーツが少なすぎるということ。

つまり、一生の仕事としてスポーツをやっていく選択肢が、あまりにも少なすぎる。

それも、組織スポーツが殆どだ(相撲も部屋制である以上、組織の中にいる)。


極論かもしれないけど、個人が自分の力量だけで生きていく、ということを認めない社会構造なんだろう。

組織に所属し、その中で生きていく。

結局、明確な貴族制社会を持たなかった日本は、革命も経験せず、江戸時代と変わらない集団生活を送り続けているに過ぎない、というと言い過ぎだろうか。


だから、あふれる才能は海外に出て行く。

平山ユージ氏の活躍のステージも、海外がメインだ。

そこで、『有色人種』というハンデを軽く乗り越え、『美しい』という評価をなお得続けている。

すばらしいことだと思う。


日本でも、早くこうゆう人たちが認められ、プロとして生活していけるような文化が育まれるといいなぁ…。


以上、偏見に満ちた駄文長文、失礼いたしました。

出張先の彼女からの電話と、やすけと。

続けての更新は、やすけについてだ。


我が家は一人一部屋制。

玄関を入って直ぐの洋室が彼女の部屋で、ダイニングの横にある和室が俺の部屋だ。

日当たりの良い部屋を、俺にくれた。感謝。


で、やすけの部屋は基本的にダイニングオンリー。

彼女の部屋は立ち入り禁止で、俺の部屋に入るのも許可制。

許可されるのは、一緒に寝るときだけ!

つまり、ベッドの上だけ。

和室だけに、畳引っかかれたり、おしっこされたりすると非常に困るので。


でも、偶に一緒に寝るとき、ベッドに上がれると、興奮しておしっこしちゃったりするorz...

布団、洗わないとなぁ…。


と、そんなことではなく。

ダイニングの横にある俺の和室は、平素扉が閉まっていない。

やすけの様子も見えるし、今の俺は締め切った閉鎖的な空間が息苦しい。

そこで、ダイニングと和室の間には、やすけ進入防止用の柵がある。


偶に俺の部屋に彼女と二人でいると、やすけも仲間に入りたがる。

仲間に入りたがって、柵にへばりつく。


柵にへばりつくやすけ
そりゃもう、柵に顔を押し付ける勢い。

ここで「きゅーん、きゅきゅーん」と、仔犬のような声を出し続けるのさ。

なかなか入れてはもらえないけど。


で、彼女が出張先から電話をしてきたときの出来事。

俺が彼女と話していると、やすけが柵にへばりつき始めた。


彼女はいないのに、電話の声が漏れ聞こえているのだろうか。

思い切り柵にへばりつき、甘え声を出す。


電話に反応するやすけ
そこで、彼女に、電話越しにやすけに呼びかけてもらってみた。

「やすけー、やすけー」と呼ぶ声が、俺にも聞こえる。



彼女の電話に反応するやすけ
すると、やすけは彼女の姿を探し始めた!

電話を動かすと、そっちを見る。

不思議そうに、きょとんとしている顔が可愛い(笑


犬の聴覚ってとてもいいから、やっぱり俺の部屋に二人でいると思ったのかな。


翌日彼女が帰ってきたときは大変だった。

興奮して部屋中をグルグル駆け回り、彼女の近くに来るたびにジャンプして飛びつく。

それを何度も繰り返し、最後にはくたびれて「電池切れのやすけ」になった。


電池切れやすけ

さびしかったんだよね、やすけ。


彼女の出張で、羽を伸ばす俺

さてさて、月曜から火曜にかけて、一泊二日で彼女の出張。

その間、俺は羽を伸ばした。

伸ばしてしまったのだっ!


と言っても、大したことではない。


土曜日の夜、彼女とラーメンを食べに行った。

近所に出来た、俺のお気に入りにしている店だ。

そこで、ラーメンに大量のニンニクを投下しようとして、彼女に咎められた。


「やめてー。これだってデートなんだからねっ!」


はっと我に返ってしまった。

結婚してからも、「彼女」としか思えず、「彼女」と呼び続ける俺。

そこには恋愛感情があるからだ。

しかし、彼女の扱いがおざなりになってしまっていた!


結婚してからのお出かけを、「デート」と意識しなくなってきている俺が居た。

いかんいかん、猛反省。


しかし、ニンニクを投下したラーメンは魅力的だ…。


ということで、彼女がいない月曜の夜、俺はニンニクを大量投下したラーメンを堪能した。

昔はニンニク好きじゃなかったんだけどなぁ。

大親友のカミムはニンニクが大好きで、その影響かもしれない。


可愛い羽の伸ばし方でしょ?