出張先の彼女からの電話と、やすけと。
続けての更新は、やすけについてだ。
我が家は一人一部屋制。
玄関を入って直ぐの洋室が彼女の部屋で、ダイニングの横にある和室が俺の部屋だ。
日当たりの良い部屋を、俺にくれた。感謝。
で、やすけの部屋は基本的にダイニングオンリー。
彼女の部屋は立ち入り禁止で、俺の部屋に入るのも許可制。
許可されるのは、一緒に寝るときだけ!
つまり、ベッドの上だけ。
和室だけに、畳引っかかれたり、おしっこされたりすると非常に困るので。
でも、偶に一緒に寝るとき、ベッドに上がれると、興奮しておしっこしちゃったりするorz...
布団、洗わないとなぁ…。
と、そんなことではなく。
ダイニングの横にある俺の和室は、平素扉が閉まっていない。
やすけの様子も見えるし、今の俺は締め切った閉鎖的な空間が息苦しい。
そこで、ダイニングと和室の間には、やすけ進入防止用の柵がある。
偶に俺の部屋に彼女と二人でいると、やすけも仲間に入りたがる。
仲間に入りたがって、柵にへばりつく。
ここで「きゅーん、きゅきゅーん」と、仔犬のような声を出し続けるのさ。
なかなか入れてはもらえないけど。
で、彼女が出張先から電話をしてきたときの出来事。
俺が彼女と話していると、やすけが柵にへばりつき始めた。
彼女はいないのに、電話の声が漏れ聞こえているのだろうか。
思い切り柵にへばりつき、甘え声を出す。
「やすけー、やすけー」と呼ぶ声が、俺にも聞こえる。
電話を動かすと、そっちを見る。
不思議そうに、きょとんとしている顔が可愛い(笑
犬の聴覚ってとてもいいから、やっぱり俺の部屋に二人でいると思ったのかな。
翌日彼女が帰ってきたときは大変だった。
興奮して部屋中をグルグル駆け回り、彼女の近くに来るたびにジャンプして飛びつく。
それを何度も繰り返し、最後にはくたびれて「電池切れのやすけ」になった。
さびしかったんだよね、やすけ。



