6/2 DAZN PPV配信 ビボルvs.ジナド、フルコビッチvs.デュボア 結果アリ | ボクシングな人生さ

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日々ボクシングのことを考え人生を送る普通のおっさんのブログです

7:14起床

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WBA世界ライト・ヘビー級タイトルマッチ

王者 ドミトリー・ビボル(ロシア)

22戦全勝11KO

vs.

マリク・ジナド(リビア)

22戦全勝16KO

 

1R

ビボルコールの中

オーソドックス同士リング中央で

左をちょこちょこからビシバシ。

 

ジナドなかなかやるんやないかと思ってたら

ビボルのワンツーワンでジナドが早くもダウン。

 

10-8 ビボル

 

2R

ジナドが左を突く。

ビボルはしっかりガードして左フック。

ジナド、ビボルの真正面に立ってたらやられる

 

10-9 ビボル

 

3R

ジナドが相変わらず左を突くが

ビボルのガードの上。

ボディを打つとか工夫がほしい。

ビボルの左はよく当たる。

顔面紅潮のジナド。

 

10-9 ビボル

 

4R

左の差し合いが続く。

鼻血を流すジナドのガードがだいぶ甘くなっている。

ビボルほどの実力があれば一気に崩せそうだが慎重

 

ゴング後、ジナドがビボルになにやら詰め寄り

額と額をつけ不穏なフェイストゥフェイス

 

10-9 ビボル

 

5R

さきほどのフェイストゥフェイスの続きから

ジナドが右を打ち込みビボルの腰が落ちかける。

しかしビボルはすぐに反撃。

 

ビボルがジナドを赤コーナーに追い込む。

ジナドが足を使って危険を回避。

 

10-9 ジナド

 

6R

ビボルが左ボディからワンツー。

 

DAZN解説者の採点表が出る

4Rをジナドそれ以外をビボル。

 

残り1分手前、ビボルが右から猛攻を掛け

ジナドを青コーナーで棒立ちにしたところで

レフェリーが試合を止めた。

 

トイレに行ってすっきりして帰ると

いつの間にか入場した次の試合の両雄がファイスオフ中

 

IBF世界ヘビー級暫定王座決定戦

1位 フィリップ・フルゴビッチ(クロアチア)

17戦全勝14KO

vs.

4位 ダニエル・デュボアイギリス

22戦20勝19KO2敗

 

1R

上にデカいフルゴビッチ。

厚さを感じさせるデュボアに遠い距離から右を狙い打つ。

デュボアは早くも近づけなくなっている。

クリンチで危険を回避するデュボア。

いつ倒されてもおかしくない展開。

 

10-9 フルゴビッチ

 

2R

デュボアが速い左を見せた。

それにつられフルゴビッチも長い左から回転を上げる。

 

1分経過でまた右を連射しはじめたフルゴビッチ。

 

残り1分手前で

デュボアの右がフルゴビッチに届いた。

しかしフルゴビッチがペースを渡すまいと奮闘。

 

デュボアがラスト勇気をもってフルゴビッチをロープに詰めた。

 

10-9 デュボア

 

3R

デュボアが前進する。

フルゴビッチの右が出なくなり左のみ。

 

残り1分を切り

フルゴビッチが右の大砲を打ち始める。

デュボアの手数が減る。

 

10-9 フルゴビッチ

 

4R

デュボアが左から飛び込んで行って回転を上げる。

恐る恐るとも見えるがいい攻撃。

離れるとフルゴビッチの長距離弾の右が飛んでくる。

その右が流れ始めている。

デュボア、勇気を持って行きたい。

しかしフルゴビッチの左。

デュボアは手数減っている。

ゴング。

うーん難しいな。

 

10-9 フルゴビッチ

フルゴビッチ、右目から出血。

 

5R

デュボア、いい右を当てるも

その後すぐにクリンチしてチャンスを自ら辞退。

 

DAZN解説者の採点表が出る

1、2Rをフルゴビッチ

3,4Rをデュボア

1Rしか同じやない、苦笑

 

半分経過辺りでフルゴビッチの右。

 

ラスト10秒手前にもフルゴビッチの右。

 

10-9 フルゴビッチ

 

6R

デュボアがプレスでフルゴビッチをロープに詰めるも手が出ない。

軽いパンチで前進を開始したデュボア。

長続きはしない。

離れてフルゴビッチは左から右を狙う。

 

デュボアの右。

形勢は変わらない。

 

フルゴビッチの右は当たらなくなってきた。

でも左は当たる。

それで学習したのかデュボアも左を突く。

 

どっちだ?

10-9 デュボア

 

7R

デュボアが出てくる。

しかしいい場面を作るが自らクリンチして

それ以上の場面を辞退してる。

 

デュボアの右

 

ラスト1分手前でデュボアがボディ攻撃。

またデュボアの右。

しかしここもクリンチで辞退。

仕切り直しでまたデュボアが仕掛ける。

デュボア、今日一の右ビックリマーク

ここは辞退というかフルゴビッチがロープにもたれクリンチ。

レフェリーがデュボアにバッティングの注意。

フルゴビッチは右目上からも出血。

試合再開で左フックを振って出たデュボア。

ここでゴング。

 

10-9 デュボア

 

8R

デュボアが元気よく前進開始。

両眼をカットしたフルゴビッチはクリンチで止める。

 

1分経過でドクターチェック

ドクターの進言によりレフェリーが試合続行不可能の判断。

フルゴビッチの傷はパンチによるものだったようで

デュボア陣営大喜び爆  笑

 

がんばろう日本日本

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