7:14起床
小用を済ませPC前に戻ると
WBA世界ライト・ヘビー級タイトルマッチ
王者 ドミトリー・ビボル(ロシア)
22戦全勝11KO
vs.
マリク・ジナド(リビア)
22戦全勝16KO
1R
ビボルコールの中
オーソドックス同士リング中央で
左をちょこちょこからビシバシ。
ジナドなかなかやるんやないかと思ってたら
ビボルのワンツーワンでジナドが早くもダウン。
10-8 ビボル
2R
ジナドが左を突く。
ビボルはしっかりガードして左フック。
ジナド、ビボルの真正面に立ってたらやられる
10-9 ビボル
3R
ジナドが相変わらず左を突くが
ビボルのガードの上。
ボディを打つとか工夫がほしい。
ビボルの左はよく当たる。
顔面紅潮のジナド。
10-9 ビボル
4R
左の差し合いが続く。
鼻血を流すジナドのガードがだいぶ甘くなっている。
ビボルほどの実力があれば一気に崩せそうだが慎重
ゴング後、ジナドがビボルになにやら詰め寄り
額と額をつけ不穏なフェイストゥフェイス
10-9 ビボル
5R
さきほどのフェイストゥフェイスの続きから
ジナドが右を打ち込みビボルの腰が落ちかける。
しかしビボルはすぐに反撃。
ビボルがジナドを赤コーナーに追い込む。
ジナドが足を使って危険を回避。
10-9 ジナド
6R
ビボルが左ボディからワンツー。
DAZN解説者の採点表が出る
4Rをジナドそれ以外をビボル。
残り1分手前、ビボルが右から猛攻を掛け
ジナドを青コーナーで棒立ちにしたところで
レフェリーが試合を止めた。
トイレに行ってすっきりして帰ると
いつの間にか入場した次の試合の両雄がファイスオフ中
IBF世界ヘビー級暫定王座決定戦
1位 フィリップ・フルゴビッチ(クロアチア)
17戦全勝14KO
vs.
4位 ダニエル・デュボア
22戦20勝19KO2敗
1R
上にデカいフルゴビッチ。
厚さを感じさせるデュボアに遠い距離から右を狙い打つ。
デュボアは早くも近づけなくなっている。
クリンチで危険を回避するデュボア。
いつ倒されてもおかしくない展開。
10-9 フルゴビッチ
2R
デュボアが速い左を見せた。
それにつられフルゴビッチも長い左から回転を上げる。
1分経過でまた右を連射しはじめたフルゴビッチ。
残り1分手前で
デュボアの右がフルゴビッチに届いた。
しかしフルゴビッチがペースを渡すまいと奮闘。
デュボアがラスト勇気をもってフルゴビッチをロープに詰めた。
10-9 デュボア
3R
デュボアが前進する。
フルゴビッチの右が出なくなり左のみ。
残り1分を切り
フルゴビッチが右の大砲を打ち始める。
デュボアの手数が減る。
10-9 フルゴビッチ
4R
デュボアが左から飛び込んで行って回転を上げる。
恐る恐るとも見えるがいい攻撃。
離れるとフルゴビッチの長距離弾の右が飛んでくる。
その右が流れ始めている。
デュボア、勇気を持って行きたい。
しかしフルゴビッチの左。
デュボアは手数減っている。
ゴング。
うーん難しいな。
10-9 フルゴビッチ
フルゴビッチ、右目から出血。
5R
デュボア、いい右を当てるも
その後すぐにクリンチしてチャンスを自ら辞退。
DAZN解説者の採点表が出る
1、2Rをフルゴビッチ
3,4Rをデュボア
1Rしか同じやない、苦笑
半分経過辺りでフルゴビッチの右。
ラスト10秒手前にもフルゴビッチの右。
10-9 フルゴビッチ
6R
デュボアがプレスでフルゴビッチをロープに詰めるも手が出ない。
軽いパンチで前進を開始したデュボア。
長続きはしない。
離れてフルゴビッチは左から右を狙う。
デュボアの右。
形勢は変わらない。
フルゴビッチの右は当たらなくなってきた。
でも左は当たる。
それで学習したのかデュボアも左を突く。
どっちだ?
10-9 デュボア
7R
デュボアが出てくる。
しかしいい場面を作るが自らクリンチして
それ以上の場面を辞退してる。
デュボアの右
ラスト1分手前でデュボアがボディ攻撃。
またデュボアの右。
しかしここもクリンチで辞退。
仕切り直しでまたデュボアが仕掛ける。
デュボア、今日一の右
ここは辞退というかフルゴビッチがロープにもたれクリンチ。
レフェリーがデュボアにバッティングの注意。
フルゴビッチは右目上からも出血。
試合再開で左フックを振って出たデュボア。
ここでゴング。
10-9 デュボア
8R
デュボアが元気よく前進開始。
両眼をカットしたフルゴビッチはクリンチで止める。
1分経過でドクターチェック
ドクターの進言によりレフェリーが試合続行不可能の判断。
フルゴビッチの傷はパンチによるものだったようで
デュボア陣営大喜び
がんばろう日本
感恩報謝です。