5月23日木曜日。
今日は絶対に8：26の電車に乗らないといけない
年に数度の矢田行きの日。
近鉄大阪線安堂駅で下車して
近鉄道明寺線柏原南口駅に向かう道中
一度やってみたかった大和川沿いを歩いてみた。
向こうにそびえるのが香芝市民の母なるお山
二上山
大和川の水面に逆さになっていい見栄え
で、『大和アリーナ』ってどこなん
って検索したら
「東の早慶、西の大和」を目指してはる大和大学の施設ね
で、どこにあるんってさらに検索したら
JR吹田駅から徒歩7分、阪急吹田駅から徒歩10分ね
先日、韓国で負けたばかりの竹迫 司登 選手も新たにエントリーしてるけど
関西出身とはいえそんなに客を呼べるのかな？
ましてやすでに決着が着いている日本ミドル級タイトルマッチの再戦に
中途半端な世界ランクの外国人選手目当てに
3連休最終日に吹田まで行く日本人が何人いるんかな
採算を考えたらほんまに開催されるかは微妙やと思うけどな・・・
なんて私が考えるこっちゃないんで
通勤のお伴DAZNが19日に配信してくれた
『フューリー×ウシク』のセミ
IBF世界クルーザー級王座決定戦
前王者 ジェイ・オペタイア（豪州）
24戦全勝19KO
vs.
3位 マイリス・ブリエディス（ラトビア）
30戦28勝20KO2敗
を眺めた
その前にこの試合、昨年12月にIBFから王座を剥奪されたオペタイアが
再びIBFの王座決定戦に出るって
IBFが「剥奪」した意味ないやんって思ってたら
これを書くにあたってオペタイアのWikipediaを見たら
昨年12月の「王座剥奪」は、オペタイアの意思による「王座返上」やったようだ。
まあいずれにせよ「王座決定戦」に出るなら「王座返上」の意味もない。
しかしまあWikipediaを読むと昨年12月の騒動は
IBFがブリエディスとの再戦を指令したにもかかわらず
その指令に従わず、エリス・ゾロとの防衛戦を申請したことによるもので
今回初戦で顎を割られたブリエディスとの再戦に臨んだんで
また元鞘に戻ったってとこかな
で、試合内容といえば
2022年7月の初戦で敵地に乗り込みオペタイアの顎を叩き割った男にして
2018年1月にはオレクサンドル・ウシクを向こうに回し
113-115×2、114-114 の微妙な判定までウシクを追い詰めた男はどこへやら
全勝のオージーのやりたい放題の試合展開で
途中何度か睡魔にやられながらも
昨日と今日の通勤の行きで最終回まで観終えた。
ラトビア初の世界王者マイリス・ブリエディス老いたり
（ちなみに『ラトビア』
）
ジェイ・オペタイア
3Rも4Rもブリエディスに取られたか？と思うけども
117-111、116-112、116-112 の判定で
IBF王座奪還
まあ自分で返上した王座やけどね
で、矢田で決算打ち合わせを終えて舞い戻り
ランチタイムに心斎橋OPAの
「HMV&BOOKS SHINSAIBASHI」で
長渕 剛 師匠の
ニューアルバム『BLOOD』を買い求め
もらった「特典」とそれを大切にリュックにしまい。
我が力飯、河童ラーメンで
濃いめバリカタを啜り
スマホで開いたXで
我が国のアマチュアボクシング界期待の
坪井 智也 選手のパリ五輪への夢の終わりを知る。
お疲れ様でした。
そして我らがモンスターに
もうフェザー級転向ってな。
で、エンセン 井上・・・
ブレイキングダウンで強面のおっさんやってたけど
フランク・サンチェス（キューバ）
24戦全勝17KO
ｖｓ.
アジット・カバイエル
24戦全勝16KO
を眺めながら千鳥橋に移動
キューバの至宝サンチェス
最初こそそのスピードを見せて実況席を唸らせたけど
じり貧でドイツのカバイエルによもやよもやの
7RKO負け
あちゃー
ボクシングは怖いな。
で、千鳥橋での打ち合わせで
今年初のすいかをいただき
もう夏気分
そして我らが大谷 翔平 選手が
5戦ノーアーチも4戦連続安打で.354
聖さん
よかったね
ってこの聖さんの歌唱力ハンパねえ
こちらもすげえ
がんばろう日本
感恩報謝です。