土曜ルーティンの手話教室から帰ってきて
お昼ご飯をいただき
不覚にも睡魔にやられ起きたら16:00
16:59の電車に乗って結崎に飲みに行かなアカンのに
てかWOWOWオンデマンドで
カシメロ×赤穂がメインの韓国興行がはじまってるやん
慌てて繋ぐとジョニゴン×渡邉がはじまってた。
ここは観ずに出かける準備をし
嫁さんに駅までクルマでおくってもらい
スマホ観戦スタート
ジョンリエル・カシメロ
35戦31勝21KO4敗
vs.
赤穂 亮
43戦39勝26KO2敗2分
1R
赤穂左ボディから
カシメロの左フック
カシメロの左ボディ
左フック
ものすごく速い
赤穂の左ボディダブル
低いとレフェリーの注意
カシメロの左
赤穂の大きな左が空を切りまくる
10-9 カシメロ
ジョーさん、西岡さんは赤穂
えええ
2R
カシメロが来た
ものすごいパンチ
その後に頭まで飛んできた
さすがにこれはいけない
赤穂に少しの休憩
試合再開でカシメロが右、左
ブンブン振り回し
赤穂が体を入れ替え
カシメロがダウン
赤穂ガッツポーズも
スリップかと思いきやカウントが入る
これはラッキー
試合再開でカシメロがさらに野獣化
赤穂のデカいパンチを見切った後
強烈な左
赤穂がふらつきロープに後退
カシメロはよく見て右、左
赤穂がロープ伝いに逃げるも
カシメロが追いかけて猛攻
なんとかクリンチでしのぐ赤穂
残りは1分以上
既に勝負が決した感がある
赤穂がニュートラルコーナーに詰まる
カシメロの猛攻
ご丁寧にボディも織り交ぜ
どれも試合を終わらせられる破壊力を感じるパンチだ
あああ
えええ
レフェリーがカシメロにラビットパンチの注意
直後、頭部を押さえ赤穂がニュートラルコーナー下がり座り込んだ
椅子も出てきた
これは続行は無理だろ
後頭部だけやなくてその前の猛攻によるダメージもある
赤穂が椅子から立てない
これは無理だ
ニュートラルコーナーにトレーナーがやってきて
ドクターもやってきた
そしてゴング
ノーコンテストかな
やっぱりノーコンテスト
トレジャーボクシング代表の伊藤 雅雪 氏がリングに上がり
ノーコンテストの説明
いや~消化不良ではあるが
試合はもう決していたような
試合後、さすがWOWOWさん
高柳さんから、カシメロのインタビュー
「私はすでに第1Rで彼にダメージを与えてました。」
「最初にダメージを与えたのは私です。」
「後頭部を狙って打ったわけではありません。ビデオを見てください。」
「テンプルに当ててます、顎にも当ててます、後頭部は狙ってません。」
ダウンは?
「私のパンチが彼に当たってバランスを崩して倒れただけ
ビデオをよく見てください。」
まあそう言うわな
今後は?
「マネージャーに相談して決めることです。
この試合を私は勝ったと思っています。」
カシメロ、「井上尚弥とやりたい」って期待したのに
残念
ほなコチラの試合が気になるところやけど
宴会を楽しんできます
がんばろう日本
感恩報謝です。