第69回東日本新人王予戦
4月17日(火)18時00分開始 後楽園ホール
主催:東日本新人王運営委員会
<第12試合4回戦フェザー級>
本田正二郎(TEAM10COUNT)●[KO3R0'58'']〇林満久(福田)
運動量の多い林が3回に右でダウンを奪い、左アッパーでダウン追加、2ノックダウンルールで林のKO勝ちに。林はこれが初KO勝ち。4戦2勝(1KO)2敗で五分とした。
<第11試合4回戦フェザー級>
綱嶋享平(RK蒲田)〇[TKO1R1'30'']●嶋田一穂(福田)
すごい速攻。左フック一撃。綱嶋はこれで3戦3勝3KO
<第10試合4回戦フェザー級>
吉田浩樹(ライオンズ)〇[判定3-0]●景幹夫(五代)
40-37 40-37 40-36
中間距離でのパンチの交換。吉田が左右とも的確なパンチで景の顔面をたたいていく。吉田のスタミナ切れは顕著だったがパンチの精度は落ちず、すさまじい執念でパンチを出し続ける景の顎を何度もはね上げた。
<第9試合4回戦S.バンタム級>
久我勇作(ワタナベ)〇[TKO4R1'59'']●小野平祐(帝拳)
スリリングなやり取りの中、久我が初回にサウスポー小野を右でダウンを奪う。小野の的確でコンスタントなボディブローで失速するかと思われた久我が、最終回、右フックをガッツリと当てて畳みかけ、レフェリーストップを呼び込んだ。
<第8試合4回戦S.バンタム級>
大阪匠(北澤)●[TKO4R2'09'']○小池信伍(角海老宝石)
<第7試合4回戦S.バンタム級>
大原健一(RK蒲田)●[TKO2R2'22'']○三好英登(伴流)
長身のサウスポー三好が変則リズムで出す左が次々と当たった。
<第6試合4回戦バンタム級>
木村隼人(ドリーム)○[判定3-0]●武井優太(稲毛)
38-36 38-36 38-36
2回に木村が二度のダウンを奪ったが、タフな武井を詰め切れず。
<第5試合4回戦バンタム級>
中島直樹(ワタナベ)●[TKO4R1'00'']○宮坂航(角海老宝石)
<第4試合4回戦バンタム級>
笹森雄人(青木)●[判定0-2]○勅使河原弘晶(輪島功一スポーツ)
38-39 38-39 38-38
優勝候補の呼び声高い勅使河原は鋭いパンチを放ち、笹森は非力ながら果敢に右カウンターをコツコツあてて応戦。これまで全KO勝ちだった勅使河原が僅差判定で勝った
<第3試合4回戦S.フライ級>
藤井敬介(宇都宮金田)●[TKO2R2'30'']○加藤義明(新日本木村)
<第2試合4回戦S.フライ級>
植木秀利(ワタナベ)○[判定3-0]●吉倉隆(横浜さくら)
39-37 40-37 40-36
<第1試合4回戦S.フライ級>
堀口立(T&T)〇[KO1R]●横山一喜(古口)