おはようございます!トレーナーの冨田です!
今回は「健康寿命」を延ばす「良い習慣」を心がけましょう!のテーマでお話しさせていただきます。
現在の日本人の「平均寿命」は「男性・約81歳、女性・約87歳」となっていて、これから「100歳」を超える人が珍しくない時代になっていくかもしれません。
そんな「人生100年時代」と言われる現代をいかに「元気で健康な状態」で過ごすことができるか、「健康寿命」を延ばす「良い習慣」について解説させていただきます。
フレイルを予防しよう
フレイルとは
「フレイル」とは、日本語訳で「虚弱」を意味していて、
活動的な生活をしている「健康な状態」と「要介護の状態」の中間に位置する状態のことを「フレイル」と呼びます。(フレイルの前段階をプレフレイルという)
「フレイル」は、「筋力の低下、認知症やうつ病、独居や経済難」など、「身体的、精神的、社会的」の三つの要素が要因で認定されます。
「フレイル状態」を放置していると「要介護状態」になる危険性が高まりますが、
「食生活」や「運動習慣」などの「生活習慣」を整えることで、「フレイル状態」から脱却することも十分可能です。
「健康寿命」を延ばして、元気で健やかに過ごすためには、「フレイル状態」の早期発見と早期対策がとても重要になりますので、早めの対策で予防を心がけていきたいです。
良い習慣を心がけよう
普段から運動をする習慣がない人は、運動不足がきっかけで、心身の機能が衰弱していく「悪循環」に陥りやすくなります。
悪循環
運動不足
↓
活動量が減る
↓(筋力の低下)
老化の自覚
↓
ますます心身の活動が低下
↓
心身の機能が衰弱
↓
加齢
↓
運動不足
好循環
習慣的な運動
↓
活動量の維持、向上
↓(筋力の維持、向上)
老化の予防
↓
ますます心身の活動が活発化
↓
心身の機能を維持
↓
習慣的な運動
このように、習慣的な運動による「好循環」を心がけて、年齢を重ねても自立した生活を過ごせるように、元気なうちから運動をする「良い習慣」を心がけていきましょう。
さいごに
歳を重ねるとともに「筋肉量」や「筋力」は減少していきますが、もう年だからといって「運動」を諦めてしまうのは、非常にもったいないです。
最近の研究では「運動」は何歳からはじめても、運動機能の向上、もしくは運動機能の維持をすることができるといわれています。
人生で最も若い日は「今この瞬間」ですので、出来ることから少しずつ「運動」をする「良い習慣」を心がけていきましょう⭐️
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