おはようございます!トレーナーの冨田です!


今回は『腕立て伏せ』をしよう!のテーマでお話しさせていただきます。


ダンベルやバーベルがなくても、スペースがあればできる自重トレーニング。王道ですが、自重だからといって侮れない『腕立て伏せ』についてお話しさせていただきます。





『腕立て伏せ』で鍛えられる筋肉


『腕立て伏せ』では、上半身の大きな筋肉を複数同時に鍛えることができます。主に鍛えられる筋肉をご紹介させていただきます。


大胸筋

『腕立て伏せ』において、メインで鍛えられる筋肉は「大胸筋」になります。「大胸筋」は上半身の筋肉の中で2番目の大きな筋肉で、鍛えることによって"胸板"がハッキリとしてきます。


上腕三頭筋

「大胸筋」の次に動員される筋肉は「上腕三頭筋」になります。「上腕三頭筋」は上半身の筋肉の中で「大胸筋」に次ぐ3番目の大きの筋肉で、鍛えることによって"二の腕"が引き締まって見えます。


三角筋

肩の筋肉である「三角筋」も『腕立て伏せ』では鍛えることができます。「三角筋」は上半身の中で1番大きな筋肉ですが、前部、中部、後部に分かれていて、『腕立て伏せ』では、「三角筋前部」が主に鍛えられます。


上腕二頭筋

「上腕二頭筋」は「上腕三頭筋」の反対側にある、"ちからこぶ"の筋肉です。「上腕三頭筋」ほどの動員数はないですが、「上腕二頭筋」も鍛えられます。


体幹(コア)

四肢を支えている「体幹(腹筋や背筋)」を鍛えることができます。


以上が『腕立て伏せ』で鍛えられる筋肉になります。


トレーニングする際のポイント


ベンチプレスなどのウェイトトレーニングとは違って、重さを増やして負荷を上げていくことはできないので、トレーニングする際のポイントとしては、


  • 回数を重ねる
  • スピードを早めるor遅める
  • ウェイトベストなど「おもり」を背負う
  • プッシュアップバーで可動域を広くする
  • 台に手を乗せるor脚を乗せる


など、より負荷を高めていくための工夫が必要です。


さいごに


『腕立て伏せ』では、体重の三分のニの負荷がかけられると言われていて、体重が60キロの人なら40キロの負荷をかけられる計算になります。


まずは自重でできる回数を増やしていくことを目指し、そこからプッシュアップバーや台を使うなど工夫して負荷を高めていくことをオススメします!


上半身の大きい筋肉"トップ3"を同時に鍛えることができる"上半身自重最強種目"『腕立て伏せ』を取り組んでみてはいかがでしょうか?







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