おはようございます!トレーナーの冨田です!
今回のテーマは完全栄養食と言われている『卵』の効果についてお話しさせていただきます!
まずは『卵』に含まれている栄養素を見てみましょう。
卵の栄養素
たんぱく質
『卵』といえばたんぱく質のイメージが先に浮かんでくるのではないでしょうか?たんぱく質は筋肉、内臓、皮膚、爪、髪など、カラダを作る栄養素です。たんぱく質の質の良さを表すアミノ酸スコアは100でとても優秀なたんぱく質源になります。
脂質
脂質はカラダにとって大切なエネルギー源になるほか、細胞膜やホルモンを作る材料にもなります。悪玉コレステロールを低下させて動脈硬化予防に効果がある「リノール酸、オレイン酸、レシチン」なども含まれています。
ビタミン
たんぱく質、脂質の代謝をサポートするビタミンB2やビタミンB12、骨や歯を丈夫にするビタミンD、
抗酸化作用で免疫力を高めるビタミンAやビタミンEなどが含まれていて、脂溶性ビタミンと水溶性ビタミンの両方が含まれています。
ミネラル
カルシウム、鉄、亜鉛、マグネシウムなど、体内の代謝や生理機能をコントロールする役割のミネラルが卵には含まれています。
エネルギー
『卵』1個のエネルギーは市販のMサイズで、約77キロカロリー、たんぱく質量は約6.5g、脂質量は約5.5gになります。
完全栄養食と言われている『卵』ですが、全ての栄養素を含んでいるわけでは無く、食物繊維とビタミンCが欠けていると言われています。なので食物繊維とビタミンCは別の食材から摂取して、『卵』と組み合わせて摂取することをオススメします⭐️
※一昔前まで『卵』はコレステロール値が高いため、一日に1個まで説や4個まで説など、健康被害があると考えられてきましたが、体内のコレステロールの多くは肝臓で作られていて、約70〜80パーセントは体内で作られています。食事でのコレステロール摂取量は約20〜30パーセントと言われていて、食事がそのままコレステロール値に反映されていくわけではないので、現在は『卵』一日に何個までという定説はありません。
しかし、コレステロール値が高めの人や、コレステロール値が増えやすい体質の方もいますので、一日に『卵』何個も何個も食べて良いという訳ではないので注意が必要です⚠️
それは『卵』に限らず、健康に良いと言われている食べ物、(野菜、発酵食品、食物繊維、良質な脂質、たんぱく質など)どの食材も偏って食べ過ぎたりするのは健康に良くないですので、食材の良さをバランスよく食事する意識をしましょう!
さいごに
『卵』はそのまま生卵で卵かけご飯にして食べたり、温泉卵や茹で卵にして食べたり、目玉焼きや卵焼きなど、朝のたんぱく質摂取や、小腹が空いた時の間食など、色々な場面で栄養補給の味方になってくれます!
毎日のたんぱく質補給に、ビタミン・ミネラルの補給に、完全栄養食と言われている『卵』オススメです⭐️
綺麗なダイエットをご希望の方
ぜひボックスインフィールドへお越し下さい
22,000円から通えます。
(注意)ローン価格ではありません。
【綺麗なダイエット】
ビフォーアフターが凄いパーソナルジム。
月額22,000円から通えます。
プチパーソナル、有酸素運動、ミット打ち、マッサージ、ストレッチ、受け放題!
60分のパーソナルトレーニングは
「4,632円〜5,500円(22,000円の中に含まれています)」
別途パーソナルトレーニング代金を頂くことは
ございませんので、ご安心下さい。
値段よりも、技術と結果が凄いパーソナルトレーニング
「凄い!」と、ほとんどの方が呟きます(^O^)
ぜひ一度、ご体験下さいませ
堺市北区長曽根町町1207-2 2階
ボックスインフィールド堺本店
☎︎080 8107 1069
営業時間 10時00分〜24時00分
堺市東区南野田202-2
ボックスインフィールド北野田・狭山店
☎︎080 8107 1069
営業時間 10時00分〜22時00分
定休日 日祝
無料駐車場 完備
その他、深井、藤井寺市にもございます。