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元ボクシングトレーナーが世界チャンピオンのテクニックをいいとこどり解説

ボクシングの世界チャンピオンたちのボクシングには、みんな素晴らしい部分がある。そのテクニックを普段の練習に取りれて強くなろう。

背が高くて、リーチが長いボクサーとは戦いにくい?

確かに、背が低い選手は懐に入りにくいでしょうね。

 

しかし、そこにチャンスがあるのです。

 

背が低いからこそ、それを武器にしないと勝てません。

 

タイソンが、あの背の小ささで何故ヘビー級で勝てたのか?

 

それは、スピードです。

 

そして、的を絞らせない上体、頭の動き

 

そして、重心をおとして下から突き上げるようなジャブと

飛び込んで打つフックなどです。

 

相手が背が高いと、自分もそれに合わせようとして体を浮かせてしまいますが、それでは相手の思うつぼです。

 

背が小さいボクサーは、さらに小さくなって下から下からの

攻撃をして下さい。

試合を有利に進めるために、小さく低くを意識して戦ってみて下さい。

頭を、左右に振って背の高いジャブをかいくぐることです。

 

そして、ボディ打ちは有効です。

背が低いので、頭を低くしてボディへのジャブは有効です。

 

井上選手が、フルトンと戦ったときのように左のボディジャブを主体に戦ってみて下さい。

相手は戦い辛さを感じることでしょう。

 

まとめますと、下下下から上への攻撃を徹底しましょう。

サウスポーのボクサーと戦うのって難しいですね。

本当に戦い辛いところがあります。

 

まずは、足が交差しやすくて踏まれてしまうことが多いので困りますね

常に足の位置を気にしながら戦うことは必須です。

 

相手の右のジャブと、こちらの左ジャブが交差してジャブがあたりにくいですね。

 

こんな時は、相手のグローブよりも自分のグローブを上にあげることがいいですね。

 

横から相手の右ジャブをはらうよりも、上から叩き落とす感じでパリングする方がいい。

 

井上選手が、パヤノと対戦した時のようにです。

 

そして、いきなりの右ストレートは有効です。

 

サウスポーのボクサーに対して、このいきなりの右ストレートを打ってみて下さい。当たりやすいです。

 

ただし、モーションを付けてはいけません。

 

ガードの位置から、まっすぐに拳を突き出す感じです。

 

あとは、相手のジャブの合わせてのレバーブローも打ちやすいです。

相手の右ジャブを左にダッキングして、すぐに左のボディ打ち。

 

こんな感じで戦ってみて下さい。

ボクシング界の問題児ライアンガルシアが12月にはライジンで安保選手と試合をやる。

 

ライアンガルシアは、ドーピングなしで戦ってほしいですね。

いくら実力があっても真面目にやらない格闘家はダメです。

 

僕的には、ボクサーが勝ってほしいところやけど、

今回ばかりは、K-1出身の安保選手に勝ってほしいですね。

 

安保選手は、フットワークもいいしジャブもいいし体格もいい。

ボクシングでも十分通用すると思います。