井上尚弥選手と中谷潤選手の、ボクシング世界タイトルマッチは
井上選手が判定勝ちしました。
非常に見ごたえのあるいい試合でしたね。
しかし、井上選手のスピードに中谷選手は付いていけていなかった。
中谷選手は、井上選手が出てきたところに左のオーバーハンドのストレートを
合わせていましたが、同じ位置にいない井上選手には当てることができない。
1Rから、5R くらいまでは、井上選手が取っていました。
それでも、1ミリ距離を間違えればパンチをもらうようなシーンもあったでしょうね。
その1ミリで上手くかわすのが井上選手です。
中谷選手は背が高くリーチも長い。
そんな高い身長を井上選手の身長まで低くして戦っていました。
こうすることで懐が深くなり、井上選手が中に入りにくくなる。
ですが、そこをかいくぐり中に入っていく井上選手。
そのスピードが速い!
本当にヒリヒリする緊張感がありました。
8Rから9Rと前に出てきた中谷選手でしたが、井上選手は攻撃させて
休んでいるようにも見えました。
そして、11R,12R井上選手が、ガンガン攻めていました。
結果は井上選手の判定勝ち!
さすが、井上尚弥です。
しかし、中谷選手も並みの選手ではないことを証明しました。
これからは、井上選手はフェザー級に上がって、中谷選手は
スーパーバンタムのチャンピオンを取ってほしいですね。
井上選手は、フェザーでも4団体王者になってくれたらいいですね。