昔、僕がボクシングをしていた頃は、とにかく攻撃の
練習しかしてこなかった。
トレーナーも防御の練習は教えてくれなかった。
とにかく殴ることが練習だった。
その当時の4回戦の試合は、殴り合いの喧嘩みたいな
感じが多かった。
しかし、現在のボクサーたちは4回戦でも
上手いボクシングをする選手も多い。
これは防御を重視して教えているからです。
井上尚弥選手のトレーナーである父は、
井上尚弥選手が子供の頃に防御を中心に教えたんですね。
ボクシングは危険なスポーツです。
防御をしっかり練習することで事故は少なくなります。
常に防御を意識して練習に励んでほしいですね。
防御の上手い選手といえば、井上尚弥、ロマチェンコ、今は引退していますがメイウェザーです。今、頭に浮かんでいるのはそんな感じですがユーチューブで見て下さいね。