井上尚弥にWBAが防衛戦を指令、パワフルな元2団体王者アフマダリエフと対戦なるか=海外報道
井上選手の防衛戦、相手が決まりそうですね~~
サム・グットマンが対戦時期の理由で対戦が流れ、T・J・ドヘニーになるかという話もありましたが正直、グッドマンもドヘニーも役不足…
大体のボクシングファンでスーパーバンタム級での対戦相手で見てみたいと思ってるのは挑発を繰り返してきたジョン・リエル・カシメロとこのムロジョン・アフマダリエフぐらいなんですよね。
まだ少しスーパーバンタム級にいるようなんですがその間に威勢の良いのが出てくりゃ良いですけどね…
でも、一番見たかったアフマダリエフ戦が早くも実現化!という事で期待したいですね。
ではムロジョン・アフマダリエフの戦歴でも
元WBA,IBFスーパーバンタム級王者、ムロジョン・アフマダリエフ(ウズベキスタン)
戦績:13戦12勝(9KO)1敗
アマ時代リオデジャネイロオリンピックで金メダルをとったロベイシ・ラミレスに準決勝で敗れるも銅メダルを獲得。
プロ転向後、3連勝し、WBAインターコンチネンタルスーパーバンタム級王座決定戦に出場1ラウンドKOで王座獲得。
次戦でこの王座を9ラウンドTKOで終わらせ初防衛。
WBA,IBF統一スーパーバンタム級王者、ダニエル・ローマンに挑戦し判定勝ち、同時にWBA,IBFのベルトを手にする。
初防衛戦で岩佐 亮佑を5ラウンドTKOで仕留めV1。
ホセ・ベラスケスを判定で破り二度目の防衛。
3度目の防衛戦はロニー・リオスを最終回にTKOする。
V4戦でマーロン・タパレスに微妙な判定負けを喫し王座陥落…
去年末にWBAスーパーバンタム級挑戦者決定戦でケビン・ゴンサレスを8ラウンドTKOで仕留め、再起とともに挑戦権を手にいれている。