「30年ぶりに薬師寺保栄と再会したい」と語る元WBCバンタム級王者
林壮一さんの記事です。
懐かしのウェイン・マッカラーの登場です。
やっぱり海外でこういう大物とコンタクトできるんで良いですね。
すごい日本の事も良く言ってくれてるんで好感度がめちゃ上がりました。
まぁ日本に来て日本に悪印象持って自国に帰るボクサーって少ないとは思いますが。
まぁタノムサクみたいな判定されたら日本に悪印象持たれても仕方ないですがタノムサクは日本自体には悪印象は持ってない感じだったのは救いです。
薬師寺さんと会いたいと語ってますが今の薬師寺会長を観たらムキムキになっててびっくりするでしょうね~~
面白い記事なんで是非、読んでみてください!
ついでと言ったらなんですがウェイン・マッカラーの簡単な戦績を。
元WBCバンタム級王者ウエィン・マッカラー(アイルランド)
戦績:34戦27勝(18KO)7敗
デビューより10連勝してNABF北米バンタム級王座決定戦に出場、7ラうんdぽTKO勝ちで戴冠。
1戦ノンタイトルを挟んでNABF北米バンタム級の防衛戦をビクトル・ラバナレス相手に行い判定勝ちで初防衛。
2戦ノンタイトルを挟んだ後、後に辰吉丈一郎とアメリカで戦うことになるヘロニモ・カルドスを7ラウンド棄権に追い込み勝利。
日本で薬師寺保栄の持つWBCバンタム級王座に挑み、判定勝ちで王座獲得。
初防衛戦はジョニー・ブレダルを8ランドTKOで退け、二度目の防衛戦はホセ・ルイス・ブエノを判定で破りこのタイトルは返上。
ノンタイトルを一つ挟みWBCスーパーバンタム級王者ダニエル・サラゴサに挑むも判定負け。
再起して2戦、勝利を収めた後、ナジーム・ハメドの持つWBOフェザー級王座に挑むも判定負け。
1戦はさんでエリック・モラレスの持つWBCスーパーバンタム級の王座に挑むもこれまた判定負け…
再起後3連続KO勝ちして調子を上げWBOフェザー級王者スコット・ハリソンに挑むも判定負け。
再起し1戦した後、オスカー・ラリオスの持つWBCスーパーバンタム級に挑戦するも判定負け。
このカードはダイレクトリマッチを行い再びラリオスに挑むも今度は10ランド棄権に追い込まれ敗退。
これを機に一時期引退するも3年後にNABF北米フェザー級王座決定戦に出場、6ラウンド棄権で王座獲得ならずこれで本当に引退する。