【フォトドキュメント】井上尚弥・世界スーパーバンタム級4団体統一王者「残酷な拳」と「天使の素顔」
自分のFB友、山口裕朗さんがFRIDAY DIGITALの記事になってたんでシェアします。
山口さんは元金子ジムのボクサーで現カメラマン。
写真家という肩書を”写心家”という風に表示してるんですがこの記事はその意味合いを良く表してるなって思いました。
山口さんの写真は林壮一さんの記事でもよく使われているんですよね。
林壮一さんの主催の飲み会での自分とのツーショットちなみに自分の後ろの横顔の人は福田直樹さんです
元ボクサーでボクシングの試合の写真を撮ってる人、関東ではちょこちょこいますよね。
自分、大阪に帰ってきてから試合会場に行く機会がほとんどないんで現在の関西のボクシング事情にはあまり詳しくはないんですが元ボクサーのカメラマンはいないんじゃないですかね?(いたらすいません)
世界戦なんかのテレビを見てるとよく福田直樹さんの隣で写真を撮ってたりしてます。
これは自分が後楽園ホールで撮った二人のお仕事姿の盗撮(笑)
今、現在ボクシング界は井上尚弥を中心に回っているわけですが山口さんは本当に多く井上の写真を撮ってますね。
こんな素晴らしい被写体がいる時代に日本でボクシングカメラマンできるというのはよくよく考えてみたらものすごくラッキーな事なのかもしれませんね。
皆さんもボクシングニュースの写真を見るときに誰が撮ってるか?を意識してみると面白いと思います。
山口さんと初めて会ったときの写真、真ん中はこれまた元ボクサーのカメラマン関根虎洸さん
表題の「残酷な拳」と「天使の素顔」ってやっぱりヱヴァンゲリヲンの主題歌意識したんですかね?
でもすごいしっくり来てて自分はこういうセンス好きです。