寺地拳四朗、カニサレスと防衛戦「KOで勝って会場を盛り上げたい」(サンケイスポーツ) - Yahoo!ニュース
木村翔、田口良一友対戦している元WBAライト・フライ級王者カルロス・カニサレスとの防衛戦。
今回WBAの指名挑戦者ということで他団体との統一戦にはならなかったのは残念ですがここで良い勝ち方してWBO,IBFの王者との統一戦の実現が盛り上がるようにしてもらいたいですね~~
元WBAライトフライ級王者カルロス・カニサレス
戦績:28戦26勝(19KO)1敗1分
デビューより7連勝、8戦目にベネズエラライトフライ級王座決定戦に出場、3RTKOで勝利王座獲得。
1戦はさんでWBAラテンアメリカライトフライ級王座に挑戦、判定勝ちで二つ目のベルトを手に入れる。
6連勝し世界王座挑戦のチャンスを手にする。
WBA世界ライトフライ級タイトルマッチで田口良一と対戦、この試合は引き分けに終わり王座獲得はならず…
3連勝しWBA世界ライトフライ級王座決定戦に出場チャンスをへ、小西 伶弥と対戦。
判定で勝利し腫れて世界王者に。
ルー・ビン、木村翔を下し二度防衛。
3度目の防衛戦でエステバン・ベルムデスに6RKOで敗れ王座陥落…
再起後はWBAカリブ海ライトフライ級王座決定戦、WBA米大陸フライ級王座決定戦に出場どちらも勝利し調子を上げる。
ノンタイトルでアルマンド・トーレス(大関一郎之リングネームで日本で試合をしていたヘルマン・トーレスの甥)に1RTKOで勝利。
WBA世界ライトフライ級挑戦者決定戦を8R負傷判定で勝利し今回の挑戦権を手にいれる。
【ボクシング】ユーリ阿久井 仕切り直しの世界初挑戦へ「絶対に世界チャンピオンになる」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース
ユーリ阿久井選手いよいよ世界戦です。
実をいうと阿久井選手のお父さんとはFB友です、まぁ別に直接会ったことないしそれほど交流があるわけではないんですがお父さんの阿久井一彦さんは自分のジムメイトだった奴の初敗北の相手で当時そのジムメイトをものすごく応援してたんでかなりショックを受けたんですよ。
だからずっと覚えてたんですよね。
それとユーリ阿久井選手、自分の知り合いの大保龍斗くんに勝ってるのでやっぱり気になる選手でした。
岡山のジムからの挑戦という事もあるんで頑張ってほしいんですよね~!
WBAフライ級王者、アラテム・ダラキアン(ウクライナ)
戦績:22戦22勝(15KO)
デビューから6連勝し7戦目にWBAインターナショナルフライ級王座決定戦に出場これを1ラウンドKOで勝利し初戴冠。
このタイトルを一度防衛した後ノンタイトルを2戦はさんでWBAコンチネンタルフライ級王座決定戦で判定勝ちし王座獲得。
コンチネンタル王座は4度すべてをKO勝利で防衛。
ブライアン・ビロリアとWBA世界フライ級王座決定戦を争い判定勝利で世界王王座を手にする。
ヨドモンコン・CPフレッシュマート(8RTKO)、グレゴリオ・レブロン(5RTKO)、デンナパー・キャットニワット(10RTKO)、ホスベル・ペレス(判定)、ルイス・コンセプシオン(9RTKO)、ダビド・ヒメネス(判定)を下し5度の防衛をしている。