不発弾対応に関する続報
昨日(4/30)、昭島市主催の不発弾対策協議会が開催され、陸上自衛隊や警察、消防、東京都、JRなど関係機関12団体との協議、報告があった様です。
まず発見された不発弾の威力は半径250.44mと推定されることがわかりました。
この範囲を警戒区域に指定する必要があり、この中には昭和中学校や昭和高校、昭和記念公園、青梅線も入ってくるとのことでした。
また万が一爆発をした場合にはその影響が地中にも半径2.5mの範囲で出てくる事から、もし爆発物等がそのエリアにあれば誘爆する可能性があるとのことなので、今後新たにそのエリアの地中探査をすることになった様です。
探査結果の判明は、概ね5/16(金)。
地中探査の結果を踏まえて5/22(木)に第二回不発弾対策協議会が開催され、地中探査の結果異常が見当たらない様であれば、5/29(木)に不発弾処理を行う予定であるとの事です。
詳しい交通規制などの情報などはまたわかり次第アップさせて頂きたいと思いますので、よろしくお願いします。