鈴木寛選対解散式 | 内山真吾のブログ

鈴木寛選対解散式

鈴木寛(すずきかん)選対の解散式に出席をしてきました。

本人からは、
「今後についてはまだ白紙」
としながらも、
「バッチを外しても人づくり、教育政策にはしっかりと取り組んでいきたい」
との決意表明がありました。

民主党の解党的再生や野党再編の流れが囁かれる中で、すずかんさんの政策立案能力、党派を超えて対話を重ね法案を通していく政策実現能力などはますます必要となってきます。

本来であれば、今一度バッチをつけて活躍をしてもらいたかったのですが、 それが叶わない今となっては、バッチのない中でも国のために仕事をしていくというすずかんさんの想いに期待をさせていただきたいと思います。


「教育のすずかん」はこれだけの実績を残しても敗れました。

これが今の民意なのかもしれません。

しかし、それでも教育政策を第一政策として訴え、進めていく政治家は必ず必要です。

私も教育政策を第一政策として掲げている政治家の一人として、今回の敗戦に怯む事なく、今まで以上に目先の政策課題にも負ける事のない発信をしていこうと改めて決意をしました。
photo:01