党首討論から、いざ決戦へ | 内山真吾のブログ

党首討論から、いざ決戦へ

今日は朝から色々なところで、いわゆる“無党派層”の方々から、

「昨日の野田さんは良かったね。
選挙頑張って!」

という励ましのお言葉を異口同音に抱きました。

「党利党略だけでない、真の国益を考えた、おそらく本来の野田総理であろう姿を昨日の党首討論で見る事が出来た」
と言って下さる方もいました。

私も、ワケノワカラナイ言い回しで、ある意味逃げに終始した安倍総裁と、ハッキリとした言葉で議員定数の大幅削減を迫った野田総理の姿に、どちらが腹の座った政治家であるか、火を見るよりも明らかだったと思います。

「覚悟のない自民党に政権は戻さない。その覚悟で頑張る」

まさにこの日まで、自分が自分でいられない苦痛に耐えてきた野田総理から出てきた重い言葉だと思います。

いざ決戦!

大逆風の乱気流の様な戦いになるかと思いますが、僭越ながら私も長島昭久防衛副大臣を全力で支え、戦い抜いて行きたいと思います。
皆様方のご支援、よろしくお願いします!