後味の悪い一般質問 | 内山真吾のブログ

後味の悪い一般質問

12月議会の私の一般質問が終わりました。

6月に初めて質問をさせて頂いてから3回目ということでだいぶ慣れてはきましたが、終わってから大先輩である日野の菅原市議からアドバイスも頂けたことで、反省点、改善点も見つかり、一生懸命に取り組んだ甲斐のある一般質問となりました。

ただ、通常は市長か教育長から始めに答弁があるのですが、今回はそれがなく、いきなり部長からの答弁でした。

先輩議員に聞いてもそんな前例は覚えがなく、何かしらの意図をもっての事だろうということが推測されます。

せっかく学校教育部長や環境部長は私の気持ちをくみ取ってくださり、丁寧な答弁を行って頂いたのに、また、気持ちを込めて「生きる支援」としての社会を作る政策を訴えた一般質問だったのに、何とも後味の悪さが残ってしまいました。

まぁこれも昭島市政の現状なんでしょうね。。

さて、今回の内容は、

1.学校教育について

・小学校間の交流プログラム促進による中1ギャップ対策について

・小学校移動教室での指導員の配置について

・SOSミニレターの活用について

2.放射線量測定について

・学校給食の食材について

・市民が持ち込み測定が出来る線量測定所の設置について

3.エネルギー政策について

の3点でした。


次回のブログから、質問の詳細と市の答弁を書いていきたいと思います。

よろしくお願いします。