水戸の水戸芸術館である第九の合唱祭に行って参りました。コンセプトは
水戸の街に響け!
300人の《第九》 2011
■水戸の年末の風物詩ともなった 300人の《第九》を今年も開催します。3月に起こった東日本大震災の悲しみを乗り越え、困難に立ち向かう勇気や復興への希望を、ベートーヴェンの力強い音楽とともに、たくさんの皆様と分かち合いたいと思います。「水戸芸術館ホームページより」
水戸は思いの外、震災の影響を受けており偕楽園はいたるところが補修工事中でした。合唱祭の水戸芸術館には高い塔があり水戸の象徴のようでした。合唱祭は野外だったので寒かったです。
近くに偕楽園があったので開演前に行ってきました。
まだまだ修復中のところが建物の多く中まで入れなかったのが残念です。
実は長く東京には住んでいたのですが、水戸までいく上野発の常磐線にははじめて乗りました。
上野から特急で1時間少しで着きます。
お好み焼きともんじゃ
久しぶりに娘と東京でご飯を食べました。
山形から合唱祭のために何度か水戸まで往復した娘に拍手します。
バスで東京まで7時間、水戸までさらに2時間ぐらいかかったと思われます。
復興への力になればという思いから参加したのだと思います。
若いって素晴らしいですね。