たまに通る道に寂し気なバス停がある
其処はいつ見ても誰もいない
私が取り憑かれたようにロードワークに出かけた時
そういった場所も深夜でも走り抜けた
だ〜れもいない県道を行き
だ〜れも居ない時間に
暗がりに赤茶色に光る陸橋を見つけ
其処を登り切ったら何かがいるんじゃないか?とか
妙な妄想みたいなもんが浮かんだ
夜が明けてもその近くのバス停に誰かが並んで待ってることなんかない
人口が少ない集落なんかじゃああたりまえの光景なのかもしれない
集落があるような山奥や樹海といえば富士山の麓をイメージするかもしれないが
それは全国各地にある
決して一人で行ってはいけない
山に入ると濃い酸素の影響でランナーズハイのような状況になり、実は疲れない
それが正常な判断を失い、いわゆる釣りをしてる時の私みたいな状態になる
そのランナーズハイ状態の時は霊を見る可能性や遭遇する可能性もある
最近よく生き霊を見たり、其処にいるはずのない人間の声を聞くことがあるがだいたいそれはもろに見るというより
なんというか断片的というか足元だけ見えたり一瞬だけ聞こえたりする
家でポルターガイスト現象がよく起きるがこれも死霊よりも意外と生き霊の仕業である場合もある
例えば音に異常に敏感な人が周囲にいたらちょっとした生活音も嫌がらせだと感じたり普通に生活している人に対して悪意を持つケースがある
本当に静かな場所に住みたいなら山奥のような場所に住むのがいいはずだが精神的に落ち着くのは一瞬だけでその山奥に夜が訪れた時、もっと耳が敏感になり色んなものを感じやすくなる
そういう意味では人にまぎれて生きていくことが如何に幸せなのかわかる
決して誰もいない限界集落なんか行くもんじゃない、其処で偶然に人に会った時にそれがこの世のものだと思いこみ話し込んだりしてもいけない
そう言えば最近ちょっと怖いのが釣り場に行くと必ず現れるおじさんがいる
いや、決してその人からは悪意は感じない
ただ、何処に行っても現れるのだ
寂し気な海の左から右、僅か数キロキロのエリアだがまったくひと気のないエリアに行っても来た…
品のいい格好や話し方でもの凄く静かに話すし優しいオーラの持ち主だ
ただ…
話してるのは私しかいない
周囲の人は気づいていないのか…。
オカルト妄想日記終わり







