オカルト案件閲覧注意!
例えば皆さんに恋人や女性の友人が居たとしてファーストフード店でドライブスルーを頼んだとする
何処で食べる?
なんて浮かれた会話をしていると
ハンドルを握る女性がいきなり廃墟に向かって
な、なんだよ此処!?
と、引いてると
朽ち果てた階段を登り
ね、此処で食べよう
なんてカビの匂いや様々な腐敗臭のする場所に入ろうとしたら
もう、その子は
奴らに憑かれてるかもしれない。
一方、逆パターンもある
完全に廃墟に魅入られた男を探す為に奮闘する女が居た
ったく!こんな雲行きの時に彼奴ったら廃墟巡りかしら!?見つけたらぶっ●す!
しかし、今回ばかりはそう簡単に男を探せなかった
雲行きはさらに怪しくなりついには嵐に見舞われた
そう、相手は山だ 山の気分次第でどうなるかわからない ある一説によると山神は女であり美青年を好み、また
女を嫌うという
そんな中、男は現れた
君が心配でついてきたんだ
君、途中変な女に合わなかったか?
女?どんな女?
時代に全く合わない着物を着てる女だ
琵琶の音が聴こえたら最後だ
其奴は現れる
其奴は人の心が読める
邪悪な心を読んだら己のしもべですら首をもぎ取られる
人々にとっては山神として崇められてきたが
つまり、其奴は鬼の首領だ
女:鬼の首領?あんた見た事あるの!?
ない
女はぶっ倒れた。
オカルト妄想日記終わり