この前、『ねぇ、ママ?そろそろ子供達だけでも映画見に行ってもいい年頃だよね?』と言われ、『そうね♪』と簡単にお返事してしまった私…。
まさか本当に計画してくるとは思ってもみなかった
息子1号はまだ小学4年生。
まだまだ子供だと思っていたんだけど、色々デェトのお誘いがあるらしく…今まで断ってきたそうだ。
しかしグループデェトって事でOKを出しちゃったもんだから、さぁ大変
息子はそれほど大変とは思ってないんだけど、過保護と言っても過言でない私が超大変
小学4年生がグループデェトでイクスピアリに…。
年末で混みあっている中に子供達だけで…。
考えただけでもヒィ~~~(((゜д゜;))) ってなってしまう私。
そこで心配になって同行させてもらうことにしました
予想どおり女の子達はしらけていましたが、車で送り迎え付きって事でなんとか承諾していただき、映画『マリと子犬の物語』をみにいきました。
料金の一部が義援金にあてられるというので募金のつもりで子供達がチョイスした映画です。
感想は…泣きっぱなしでした
ハンカチ1枚では足りません。
これから見に行く人はポケットティッシュとハンカチ2枚は持参していってくださいと思うぐらい感動しっぱなし。
実話に基づいて作られた映画って事もあり、とてもリアルにとても大切な事を教えてくれる映画でした。
我が家にも2チィ1ニャンいるので帰りに息子に『もし震災にあっても僕がLittoLunaRayを守るから』と真剣に約束してくれた息子1号。
息子2号も小さいながらにマリの気持ちを考えたりして泣きっぱなし。
でも息子達にとってとても勉強になった映画だろうと思いました。
帰ってきてLittoLunaと遊んで、息子達が一言…
『LittoとLunaはマリのようにはなれないかもね(T▽T;)』
はい。大当たり
この顔を見たら大半の人はそう思うゎな
このまったりしたお顔じゃぁね(^_^;)
でもまぁ、それはそれで可愛いし♪ね♪
帰りにカフェに寄ってちょっとだけ美味しい思いもしてきました
子供達が大好きなジャングルの中のカフェです♪
カフェの事はパパには内緒ね