欧州時間はユーロ売りに押され、ドル円も156円70銭台まで緩みましたが、円売りは以前強力で157円に戻してきました。

 FOMCの結果を鷹と捉えられれば、ドル買い一色の週となる可能性もあります。そうなるとやりづらいですね。

 FOMC直前のCPIにも要注意です。

 日本の物価が安い、海外旅行なんて行けないなんていう声を聞くと、ドル円の折り返し地点もそろそろかという気もしてきますが、今はまだその時ではないということでしょうか?

 最低限、米金利の低下が必要だと思います。