154円台のクローズとなりそうです。
本日も、昨日同様、実需筋以外は円買いとなりそうです。
NYKの超目先筋もスワップポイントと本邦実需筋の円売りを当てこんでドルロングにしているように見えます。したがって、戻り売り。
ごとう日の円売りもあるでしょうけど、逆の円買い(輸出)も出ると思います。
もし、ポジション調整あるいは仕掛けの円買いが先行する場合は、ツッコミ買いから入るかもしれません。
来週の日銀会合を控えてのポジション調整がどこまで進むか、それが焦点です。この間、米金利が低下すれば、意外なドルの安値を見ることができるかもしれません。
10年物金利差は3.33%まで縮んでいます。
23年7月や今年の3月の相場を参考にします。
ただし、これまでずっとそうであったように、日米の短期金利差はそう簡単に縮まりません。会合後は再び円安となると思います。
現在はポジションSQ。今月の収益はプラス33万になっています。
昨日指標(JOLTS)発表後に154.615の指値注文ができて、すぐに利確しました。