150.10-30では半分程度買い戻し、週末越えのポジションは50万ドルショートです。今月(=昨日)の損益はマイナス10万円です。

 米製造業ISM、ミシガン大学消費者信頼感指数ともに予想を大きく下回り、ドル安となりましたが、もっと売られて然るべき数字だったと思います。やはりドルは底堅かったという印象です。助かりはしましたが、今ひとつという結果です。

 IMMの円売りポジションが再び大きくなっています。円売りのポジションはグロス?でもネットでも昨年11月の水準を超えてきました。値動きも当時と似ています。NISA等実需の円売りがあり、金利差(1日2.3銭程度のスワップポイント)がありますので、学習効果により前回ほどの円高(11月から12月)にはならないと思いますが、ポジション調整が必要な段階にはきていると思います。

 乗りかかった船ではないですが、もう少し円買いポジションに固執してみようかと思っています。