潰瘍形成なく、出血なく、順調に経過しています。
ときどきヒリヒリすることもありますが、長く続くことはありません。
処置は朝、夜に軟膏を綿棒につけて、傷のあったところの清掃をしていますが、残りのようなものがわずかですが付着します。
最近は暑くなってきたので、そのための水分不足なのか、朝の最初の出始めの便がやや硬めです。
わたしはもともとが慢性裂肛でしたので、また切れないかと心配になることもあり、意識して水分を多く摂ったり野菜ジュースを摂ったり、ビオフェルミンの量を少し少なくするなどしています。
最近、私と同じ症状の方をネットの医療相談室などで見ます。
なかなか傷が治らないという症状の方が多く、原因がわからないということのようです。
私も痔瘻の穴が小さすぎて、なかなか発見されずで、結局は2年ほどかかってしまいました。
症状からは痔瘻でも、なかなか穴が見つからないと診断まで至らないものが多いようです。
私は受けませんでしたが、MRI、エコー検査を行うところもあるようですね。