明日の受診予定でしたが、明日は会合があり都合が悪くなったため、本日午前中に勤務を抜け出し行ってきました。

前回、痛みがかなり強かったこと、出血もみられたことを先生に伝えました。

 

「穴がだいぶはっきりしてきて、よくなっている」とのこと。

 

「この糸は何か?」とお伺いしたところ、インドで昔から使われている”クシャラスートラ”というもので、「インターネットで検索したら出てくるよ」といわれました。

 

確かに検索すると、糸にぬってある薬の効果などがわかりました。

 

本来はシートン法のように結ぶみたいです。

1週間に一度の交換で、機能的な予後もいいようで、失禁などの後遺症も少ないそうです。

文献によると1ヶ月程度は治癒にかかるとかかれていました。

 

この治療を継続していくようですが、この糸の欠点は、とにかく痛いのだそう。

前回よりもましですが、やはり痛いですが、明日の朝までの我慢です。