みなさま、多くのコメントをいただき、また励ましていただき感謝申し上げます。

振り向かずに、前をみて治癒に向かうように治療を継続していきます。

 

今日も受診してきました。

前回、糸を瘻孔にいれたのですが、それは翌日の入浴時にすでに取れてました。

取れてもいいといわれていたので、別に気にせずに生活しておりました。

 

糸ですが、インドから取り寄せたものらしく、古典的な治療で、その糸に薬が塗ってあり、それが痔瘻の穴を治すのだそう。

なんか、怪しい、聞いたことないような治療法ですが、従来からこの方法で治療していると話をされていました。

「痔は昔からあって、治療をしていた病気なので、昔の治療方法が案外いいんだよ」っていわれてました。

切開してという方法もありますが、切開した場合よりも糸を通す方がいいそうです。

(いわゆるゴムを通すシートン法とは違います)

私の場合、あまりにも瘻孔が細く、シートン法のゴムが通らないので、この糸が一番いいとのことです。

 

糸をいれるとき、いれたあと1日くらいが一番痛いです。

痛み止めを飲みながら様子をみています。

もちろん、抜けやすいので、当日は入浴不可。

なるべく糸が入っていたほうがいいらしい。

 

あとは、いままで週1回の治療でしたが、週2回きて欲しいと。

なかなか難しいのですが、なんとか時間作っていかなければなりません。

これで治ってくれたらいいんですが・・・・。

 

この2年間のことを思い起こすと、どう考えてもやはり痔瘻の症状なんですよね。

腫れる、痛みがある、1時間ほどあるくとお尻が擦れて痛い(たぶん、滲出液がお尻についてすれていた?)など。

熱が出ないのは、溜まると破れるから。

私のフォローをしてくれている方も、原因がわからないものの場合は痔瘻である可能性が高いような感じといっておられました。

 

みなさまもお大事に。