そろそろ最後の手術から7ヶ月目になりますが、ようやく安定しつつある状態です。

 

先週土曜日に受診しました。

 

いつものことですが、やはり『狭い』といわれました。

ブジーを20分間行い、出血なしとのことで診察終了。

 

ブジーは前回と同じサイズの24、その一つ下のサイズまでは全く痛みはないですが、24になると傷のあたりが急に痛くなります。

ただ、先生からは、『後戻りはしたくないので頑張って』と。

 

24になると、痛みが急に強くなるのですが、入れている時にいわれたのは、「気張って」といわれ、「気張ると痛くないから」とのことでした。

たしかに気張っている間に入れてもらうと、痛みがましで、先生曰く、「肛門の力が抜けるから」らしいです。

 

でも今回は終わってからもチクチク、夕方ウオシュレットと当てると、痛みがあり、ガーゼで押し拭きすると、ついてるかどうかの出血がありました。

生理的な機能とは逆方向ですから、肛門にはかなりの負担をかけるのでしょうね。

 

今日もまだチクチクする感じが時々あります。

 

今後はこれを続けているそうで、毎週受診が必要です。

 

あと、自分でやっているブジーも続けるようにいわれました。

 

進歩といえば、この2週間の間に、一度硬い便の時がありました。

いままでなら確実に切れている硬さでしたが、出血なくいけました。

ブジーの効果が出ているのかと思います。

 

そうそう、以前、肛門マッサージの方法を聞かれて、お返事できませんでしたが、調べたところ、大阪肛門診療所の佐々木みのり先生のブログに少しだけその内容が書かれていましたので参考にしてください。

ただ、みのり先生も「診察受けずにマッサージするのは危険」とのことでした。