土曜日、いつも通り診察。

この日は法事が昼前にあるので、診察20分前には受付を済ませました。

 

先にお一人のみで、2番目でした。

少しして、続々と4人ほど患者さんがこられてました。

 

いつもどおり診察、前回と同じNo.24のブジーを20分間。

抜いたあと、粘膜に弱いところがまだ少しだけ、とのことで出血がわずかにあった様子。

いつもの痛い軟膏とは違うものを塗布されました。

「後側が狭いね」といわれました。

その後も痛みはなく、出血もなく経過しています。

 

診療所はお盆休みで今週末の診察はなし。

次回は2週間後の予定です。

 

ブジーの効果か排便時の”つっかかる感じ”がなくなりましたが、おならを我慢すると前よりも漏れるような気がしますが、まあ我慢できるのでいいかと。

岩垂先生の、「あまり広げすぎると、歳とったときに漏れるよ!」といっておられましたので、傷が治ればもう十分だと自分では思っているのですが、傷が治りにくい=狭い、ということのようですので、もう少し広げるのでしょうか?

「もともと幼少時から狭いんです」アピールをしていますが、今の傷がなおらないことには。

 

そうそう、保険ですが、新たな保険に入ることができました。

ただ、肛門疾患は3年間、請求はできませんが。

 

11月が更新で、更新を今の契約のままお願いしたのですが、値段が5倍ほどに跳ね上がるのと(これは年齢のせい)、肛門科に通院中と話したら、更新はできないといわれてしまい、新たな保険に加入し直しました。

新たな保険は”保険の見直し本舗”でしましたが、大変親切にいろいろと教えてもらいました。

 

岩垂先生のところでは合計4回の手術受けましたが、そのうち保険請求できるのは2回とのことで、今までの保険で2回分の保険請求をして、入金確認してからの解約です。

ただ、金額が少なく、もう少し日帰り手術の補償を充実させておけばと後悔です。

 

まあ、保険料もかなり安くなったし、その割にいろんな補償がついているので、日○生○の方から更新できないといわれたことがいいきっかけになったと思っています。