その頃の症状ですが。
1.毎日の裂肛による痛み、
2.出血、
3.腹部膨満感、
4.おならを我慢しているとお腹がぐるぐる、
5.おならがよく出る、
6.長い間歩くと肛門がヒリヒリし出すことです。
時には、排便したい感じがあり、トイレに行くと、出血のみで、便が出ないことも。
自分でもかなり狭窄が進行したのがわかる状態でした。
大阪堺の診療所が、すぐに手術を勧めてくれなかったのは、自分にとっては辛かったですね。
すでに手術を覚悟していったので、そこでさらに予約まで数ヶ月、予約しても1ヶ月程度待つことを考えると・・・・・。
その後、東京銀座に行きました。
HPを見る限り、かなり有名な先生、腕は間違いないだろう、あとは先生の雰囲気と東京というとおい場所、自由診療でどれくらいの費用がかかるかということが気になっていました。
ここに行くきっかけは皆さんのブログを拝見したからです。
電話で予約をとりましたが、受付の印象もすごく良かったです。
名古屋から東京まで新幹線、日帰りで、一日仕事を休んで行ってきました。
診察は全く痛くなく、内視鏡で潰瘍形成や痔核があるのが画面でわかりました。
今まで、画面で説明してもらったことはなく、手術をしないといけないということがさらによくわかりました。
先生自信満々な感じが雰囲気から感じます。
私も同業者ですが、この先生に任せれておけば大丈夫かな、と思わされました。