ブログやHP、いろんな本を検索して、自分でここはいいのではないかと思った診療所は京都が2箇所、大阪が1箇所、東京銀座の今通っているところでした。
当時は愛知県に住んでいたこともあり、まずは近い京都の一箇所目へ。
ここは古くからの肛門科で、見た感じ老舗感が十分にありました。
京都駅からはタクシーで20分くらいでしょうか?(忘れました!)
到着したのですが、すでに初診受付(11:00まで)を5分ほど回った時間で、HPをよく見ればわかったのかもしれませんが、私は見逃していました。
あくまでも私が悪いのが前提ですが、受付の方があまりにも素っ気ない態度でその時点で『ここはないかな』と。
そして、ここは入院がしばらく必要で、そこも引っかかってましたが、先生が優しそうで、受診時の様子がよければここにしようかな、と思っていました。
そういうわけで、結局は受診していません。
次に向かったのが(同日です)、大阪の堺市にある診療所。
診察も痛くなく、丁寧、話も納得できるものばかり。
手術はもちろん勧められました。
腹部膨満感があったのですが、それも理解してくれましたし、「これは辛いね、よく我慢していたね」と言っていただきました。
「ここでしてもらおう」、と思っていましたが、渡されたのが術後の説明。
「今、名古屋だったら、手術は無理かな。術後の通院も毎日必要だし。』とのこと。
その数ヶ月後には大阪に転居する予定だったので、それを伝えたところ、「それなら転居後に手術してはどう?」と言われました。
さらにここは術後の食事制限が多いのが気になりました。
手術を受けられた方の中には、便通が悪いことで先生からお叱りを受けた?ということもあるとのことが書いてあるものも。
でも、お尻に大事なのは、やはり便通なのですよね=今なら十分すぎるほど、よく分かります。
今なら、多少厳しくても、ここの先生の手術を受けていたかもしれません。
最後に行ったのは東京銀座です。
(京都のもう一件は時間が合わずに、受診しておりませんが、東京が合わなかったら行ってたかも?)
続く。