続きです。
坐薬はレシカルボンというものですが、これを朝排便後、夜寝る前に入れて、肛門内に残便がないようにするというものです。
裂肛は、硬い便が出ることで、肛門が切れます。
一方、肛門内に残便があると、水分が吸い取られ、排便時に固くなります。
これらをレシカルボンで改善しようというものです。
そのほか、手術をしない方法としてブジーも。
ただ、かなりの痛みを伴うとのことでしたので、結局はしませんでした。
ここから2−3年、毎日レシカルボンを入れました。
排便はかなり楽にはなりましたが、完全に痛みや出血がとれることはありませんでした。
朝、夕に坐薬を入れないといけないこと、入れた後に10-20分で排便があるので、面倒なんですよね。。
しかも寝ている時や通勤時にお腹がぐるぐるしてくることがあったり。
もう手術しかないかな?と思っていたところ、そこの先生が病気になられたとのことで、その先生による手術ができなくなったのです。
さて、どうしようということで、皆さんが書いておられるブログを検索しまくりました。
自分では振り出しに戻った感じでした。
続く