続きです。

 

2件目の診察で、手術治療を匂わされたこともあり、手術について真剣に考えるようになりました。

ただ、昔から「痔の手術はめちゃくちゃ痛い」と聞いていました===これは私だけでしょうか?、ので、なんとか手術せずに乗り切れないかと思っていました。

 

検索すると、手術をせずに乗り切れるかもしれない、という診療所に行きつきました。

なんと、そこは・・・・・。

 

ずっと気にはなっていたんですね、その診療所。

ただ、私の昔の尻合い、間違えた、知り合いです。

学生時代の短い間でしたが、その間はかなり深い知り合いでした。

そういうわけで、向こうはそんなことは気にしていないとは思いますが、「お尻見せるの抵抗あるな」と思っていました。

 

当時はそこから300kmほど離れた街に住んでいましたので、ほかの用事ついでに新幹線で行きました。

 

「久しぶりです」という挨拶から始まり。

診察でいつも痛くされている、という前振りをしていたためか、本当に丁寧に親切に見てもらいました。

「なんでもっと早く来なかったんですか?」

「多分、一番最初にかかったくらいの時に見せてもらってたら、薬でなんとかなったかも」

「手術したくないんですよね?それなら、効果あるかわかりませんが、うちでやっている治療していきましょか?」

と言われ、坐薬を使う治療=残便を出し切る(実はその数ヶ月前から、独自で始めていた)を開始しました。

 

続く