続きです。

 

肛門科専門医の受診を初めて受けました。

その時のことは、私の最初の頃のブログで書いていますので、詳細はそれをご参考にしてください。

 

診察の痛いことと言ったらありませんでした。

流れ作業のような診察、その後1週間程度は出血し、痛みも数日は続きました。

手術は勧められませんでしたが、肛門が狭くなっているとのことで、坐薬、軟こうを2週間ほど渡されたと思います。

特に、再受診の指示もなく。

 

これがトラウマとなって、その後も診察はいかず、何年も自分で様子を見てしまうことになりました。

 

症状は毎日切れる、午前中は痛い、出血する(これはその後ましに)を繰り返し、時には夕方に便意があり、トイレに行くと、出血しか出ない、ということもありました。

また、前回も書いたように、お腹が張るし、おならがいつも出そうな感じ、便が出にくいので下剤を飲むと、余計にお腹がぐるぐる、決まった時間とは違う時間に便意を感じるようになることもありました。

 

その数年後に2件目の肛門科に行きましたが、そこでは手術した方がいいと言われましたが、やはり診察はかなり痛く、出血もかなりしました。

また、その先生がなんとなく陰気な感じで、診察時に眼も合わさず、カルテばかり見て、それを記入している。

「この先生に治療してもらうには・・・・・・」とここでも決断できずでした。

結局、坐薬、軟こうを処方してもらうだけでした。

 

次回へ。