今までの経過が忘れつつあるのでまとめました。

 

2021年7月:左LSIS,痔瘻開放(全身麻酔)

2021年12月:左粉瘤切除(局所麻酔)

2022年3月:右SSG,痔瘻開放(全身麻酔)

2022年7月:右ISLS,痔瘻難治創開放(全身麻酔)

2022年10月:左痔瘻難治創再開放(局所麻酔)

2022年11月:左粉瘤?切除(局所麻酔)

 

このように書いてみると、どうなっているの?という感じがしますね。

 

元々は15年以上の病歴の裂肛、慢性肛門狭窄が症状で2021年7月に手術を受けましたが、痔瘻がたまたま見つかりました。

その後も、自覚症状はありませんでしたが、診察上は狭くて、SSG, LSISを追加していますが、その時も痔瘻がたまたま見つかったのです。

それ以外、粉瘤は私は他の部位(背中、顔など)できやすい体質ではないのですが、なぜか、肛門にはできるんですね。

でも肛門は昔から汗がかきやすい気がします。

 

経過は自分で書いていても恐ろしい。

今の排便状態は全く問題ありません。

 

なお、昨日からの経過です。

昨日はほぼ痛みなく経過しましたが、今朝排便後に多少の痛み。

すぐに入浴しましたが、動くとガーゼが擦れて痛みがある程度です。

出血はほとんどありません。

病理組織に出すとのことでしたので、その結果待ちです。