お久しぶりです。

ご報告遅くなりましたが、先週水曜日に受診してきました。

初診以来の初めての平日でしたが、16:00予約に5分ほど遅れていくと、すでに誰も患者さんがおらず、スタッフの方が待れている様子でした。

遅れてはいけないと、急いで行ったために汗だくでしたが、「着いて早々で大丈夫?」とスタッフの方に気にかけてもらいながらも、早速触診から始まりました。

 

気になることはないかと聞かれ、「手術した後の5mm肛門側に触れるものがあり、なんとなく糸のように感じる」ということを伝えました。

先生からは、「今日はなんとなく粘液が多いね?」と言われましたので、出てくる直前に残便感があったので、レシカルボンを入れたことを伝えました(やはり専門家はわかるのですねえ。)

 

前回、診察時に開き過ぎてキレたので、またキレないかな?と思っていましたが、やはりまた出血しました。

先生曰く、「手術したところが弱っている」のと、「中までしっかり見ようとすると、どうしても開かないといけない」とのこと。

「狭くなっていないのに、出血するのは?」と思いましたが、先生曰く、「粘膜が手術で弱っているところがあって、擦ったらそこが出血した」と言われました。

中が気にならないなら、視診だけで終わる予定だったようで、「余計なことを言ってしまった。言わなければよかった。」と自分自身反省。

 

これで何度目でしょうか?「部屋変えてみるから」とのことで、結局は手術室へ。

伏臥位になり、お尻をテープで固定、看護師さんには「毎回ここですね」とお褒めの言葉?を言われ、処置をしてもらいました。

局所麻酔をされて、出血部位をバイポーラーで止血、「糸のように触れるところは肉芽の一部で問題ない」とのことでしたが、「ついでなので焼いて無くしておく」とのこと。

止血剤で圧迫、その後は軟膏を今までのものに、新たなプロスタグランジンともう一本(名前忘れた)を1週間ごとに交換して使うようにとのことで、肛門内から創部にはコメガーゼを挿入するようにとのことでした。

 

あとは、排便後の肛門洗浄は「肛門に力を入れて、閉じた状態で洗いなさい、でないと肛門内に水が入って刺激になってリンパ液などが出るから」とのこと、そのために排便後数時間してお尻からそれらが出てくるので、痒みが出たり、拭くと黄色いものがつくらしい。

 

「今日は東京に泊まるんでしょ?」とのこと、「いえ、横浜です」と言ったものの、「都合がつくなら、明日も見せに来なさい」と言われました。

「明日は忙しい」など色々と言い訳をしましたが、結局は翌日も行くことに。

診察料金は薬代なしの格安料金、翌日も経過良好とのことで、代金は無料でした。

 

すでに大阪に帰ってきて、5日目ですが、まだ時々痛みがあり、出血、滲出液も滲むようなものがあります。

先ほど写メで見ましたが、一部白くなっているところがあり、止血処置をした部分だと思います。

また、粘膜貼るまで2週間ほどかかるのかな、なんて思っています。

 

次回の診察は一ヶ月後ですが、正直、もう出血、処置はたくさんなので、経過が良ければもう少し間隔を空けてもいいかな、と。

 

また経過報告します。