こんばんは。
ご報告遅くなりました。
本日受診してきました。
いつも通り、まずは診察。
変わったことがなかったか聞かれたので、「1週間前に出血があり、それ以降、鈍い痛みが時々あること」を話しました。
器械を入れて、かなり強く開かれましたが、その時に出血した様子。
内視鏡をされましたが、前回の術後創部の奥側の部分に亀裂が入り、出血していると言われました。
いわゆる、「裂肛になった」とのことで、裂肛の原因は器械を入れて、強く開いたことのようですが、おそらく出血した場所はここで間違いないと。
数日前まで糸が触れていたのですが、この2-3日は触れなくなっていましたので、「糸は無くなっているよ」と。
「おそらく、針穴から出血していたのではないか」ということと、「今回診察時に器械を少し拡張しすぎて弱っていたその部分が出血した」と。
診察は終了、その後部屋を移動して、内視鏡画像を見せてもらい、一旦終了しましたが、「もう一度見せてもらうから」と言われました。
数人の診察後、案内されたのは手術室。
何をされるのか?ビクビクしましたが、看護師さんは淡々と、「うつ伏せで寝てね」とのことで、その後はお尻をテープで外側に引っ張られ、数分後、先生登場。
器械を入れられ、その後に「止血するから」とのことで、傷を焼かれました。
焼かれた時は一瞬ですが、かなり痛かったです。
「遠方から来てるから、後で出血しても嫌だからね」とのことで、止血操作をしたようでした。
その後、今までの経過、今後の処置などを説明を受けました。
新幹線で帰ってきましたが、特に痛みなく、先ほど入浴しましたが、出血も止まっていました。
まあ、悪くなっていないとのことですので、このまま座薬、塗り薬での対応となります。
次回は九月末に受診予定です。