前回の続き。

 

結局、初回の診察があまりにも痛くて出血もあったことから、結局は市販薬で様子をみることになりました(診察前に逆戻りです)。

いろいろと試しました。

オリーブオイルを寝る前に飲んだり、市販の飲み薬を試したり、座薬を試したり。

これで、結局、毎日切れることはないものの、しかし、3-5日に一度は切れる状態は続いていました。

 

それから5年後、初診の恐怖が薄れてきたころ、別の地方都市の肛門科(HPでおすすめとなっていた)を仕事でこの都市に立ち寄ったために、受診してみました。

 

でもやはり診察は同様に痛かった。

出血も診察後、2-3日は続いた。

 

「肛門が狭くなっているね、手術しかないよ」とのこと。

 

手術は何とか避けたい。

昔から、肛門の手術はかなり痛いと聞いているし、失禁の合併症も嫌だし。

 

さあ、どうしようか?

途方に暮れるのでした。

 

続く。