国民性の違いを感じました
僕の会社の総経理(社長)は日本人です。僕の会社は僕と総経理以外みんな中国人です。
今日、翻訳の解釈の違いから、取引先を少し怒らせてしまう、という事件がありました。取引先も日本人です。
事務所のOLさんが、そのことで誤解を解きたいから電話して説明して欲しい、と総経理にしつこく言ってました。総経理は必要無い、むしろしないほうが良い、と言い返していました。
総経理が帰った後、僕に取引先へ電話して欲しい、と言ってきました。その子に「総経理に僕から電話するように言われたの?」と聞くと「してはいけないと言われた」と答えました。
だったら、しちゃだめじゃん。
って言ったらその子は半泣きになってしまったので、自分なりに説明しました。
「多分、総経理は取引相手との関係とか相手方の性格とか考えて、今そういう電話をしないほうが良いと思ったんだよ。また今度自分で間を見て話をすると思うよ。その辺りは総経理にしか解らない部分で判断したんだよ」
だいたいそのOLさんはこの件であまり関係無い人間です。ただ彼女は自分たちの会社は間違っていないことを説明したほうがお互いのために良い、と強硬に主張するのです。
僕が驚いたのは、彼女は総経理から何度も何度も君からそういう電話はするな、と念を押されていたのに総経理が帰るなりすぐ僕に電話するように言ってきたことです。
彼女の気持ちも解るのです。きちんと説明して誤解を解きたいと言っているだけなのに、お互いのために良いことをしようといているだけなのになぜダメなの、って言っているのです。ちょっと泣きながら。
こういう日本のOLいないな、と思いました。こんなOLが日本の会社にもいたら面白いだろうな、とも思いました。