こんにちは☆

アロマセラピストの「ぼー」です。

 

昨今のコロナ騒動。

世界中に緊張状態が続いています。

 

感染に対する不安もさることながら、未来の経済情勢に対する不安も重なり、心が疲れている方も多いのではないでしょうか。

気分転換のためのレジャーや外出もままならず、閉塞感漂う毎日に気分が滅入ってしまう…意図せずに続いている臨戦態勢から自分を解放したい😫😫

 

そんな時には「心の換気」を促す香りがおすすめです。

 

■「フランキンセンス」

 

フランキンセンスはカンラン科の樹木で、精油はその樹脂から抽出されます。

 

ウッディでスパイシーでありながら、どこか凛と澄んでいるこの香り。

「神聖な香り」とよく言われますが、古代エジプト等で宗教儀式に用いられていたことに由来するようです。

 

日本では「乳香」と呼ばれ、お香等に使用されてきました。

呼吸を深くしてくれる香りとして知られており、現代でもその特性からヨガや瞑想によく用いられます。

 

 

〈心への作用〉

 

呼吸を深くスローダウンさせ、平静な感情を取り戻させる 穏やかな鎮静作用が心をリフレッシュさせ、不安や強迫観念に取り憑かれた心理状態を平常に戻す

 

〈身体への作用〉

 

息切れや喘息を楽にする等、呼吸に対して効き目を発揮 鼻風邪、咳、気管支炎、喉頭炎等の症状の緩和 優れた収斂作用により、皮脂分泌のバランスを整える ガンジダ等の性器の感染症の苦痛軽減

 

※咳等の呼吸器系の不調には、重篤な病が隠れている場合もあるので、専門医の受診が先決です

 

〈主成分〉

 

α-ピネン α-ツエン p-サイメン リモネン サビネン等

 

鬱滞除去 抗炎症 抗菌 抗ウイルス 免疫向上 抗肥満 皮膚炎症防止

 

 

疲れている時、不安な時、呼吸は浅くなっています。

浅く速い呼吸は交感神経のスイッチをONにし、ストレスや興奮状態をさらに加速させます。

 

その逆も然り。

深くゆっくりとした呼吸は副交感神経を優位にし、心を鎮めます。

 

また、深い呼吸は脳の前頭前野に働きかけ、セロトニンの分泌を促します。

セロトニンは心を安定させ、不安や痛みを和らげることで知られていますが、ゆったりとした呼吸のリズムに反応して、分泌が増えると言われています。

 

呼吸は筋肉とも連動しています。

 

深く息を吐くときは筋肉が緩みます。

疲労や緊張により硬くなった筋肉がほぐれるので、血行やリンンパの巡りも良くなり、疲労物質や老廃物も流れやすくなります。

 

衛生面への細やかな配慮や体調管理に気を張る毎日。

この持久戦に神経をすり減らしてしまう前に、アロマで小休止しながらご自身を労っていただけたらと思います。