20年近くになる夫との生活、これまでほんっと~~~に、色々色々色々…ありました…。
本気で離婚しようと思ったことも何度も。いや、あまり過去形ではないですが…。
夫が某大学病院にて発達障害の診断がおりたのは、5年ほど前。
(それまでに精神科関係の大変に大きな問題があったんですが、これはまたとても長い話になるので、別の機会に…)
細かい事を書けばキリがないのでざっくり書くと(本当にざっくり 笑)、度重なる女性問題、モラハラ同然だった思いやりや配慮に欠けすぎる言動…結婚生活10年以上経ち、夫婦としての生活が長くなればなるほど、それは耐えがたいものになっていました。
当時のさまざまな状況から、離婚するなら私の実家の支援が欲しかったのですが、私の両親はいまひとつ理解してくれませんでした。
夫は私と二人きりの時と、他人がいる時とで全然態度が違ったのです。
「夫さん、そんな風には見えないわよ。あなたがわがままなんじゃないの?」
「男の人なんてみんなそうでしょう」
「みんなそのくらい我慢しているのよ」
でも、診断を受けた前年のあるとき、ついに私も限界になり、本気で離婚しようと話し合いの場を設けました。
私と夫二人だけではまともな話し合いが出来ないため、私の家族にも同席してもらって。
夫は絶対に離婚したくないと、同意してくれませんでした。
それまでは、私がどれだけ離婚したいと訴えても、両親の反対もあり諸々の事情で私が諦めていましたが、このときは私の強い意志表示で、私の親も、今度は仕方ないと思う気持ち半分、夫にお説教してなんとか仲直り出来ないかと思う気持ち半分でやってきました。
この時夫は、ストレスとプレッシャーがMAXで他人に気を使う余裕がなくなり、私の家族の前でついに、“私と二人きりの時の夫”に。
何を言っても全く会話が成立しないその異様な様子に、私の両親は驚き、「夫さんがこんな人だとは思わなかった…」とつぶやいていました。
その様子もあって両親も離婚やむなしとなり、諸々手続きを始めたのですが、夫は相変わらず離婚を断固拒否。
話が平行線となっていた時、たまたま“自己愛性人格障害”を知り、夫はこれなのでは?と感じました。
もっと知りたいと更に調べて行くと、今度は“発達障害”という言葉に行き当たりました。
これ…絶対にこれ!!
ネットにあった簡易チェックみたいなものでまずは確認。
夫は43点。閾値が33点以上なのでかなりの高得点。
ちなみに当時、絶賛カサンドラ状態で「自分が異常なのではないか?」と疑っていた私は9点でした。
出来る範囲で発達障害というものを調べ、夫に話しました。
「もしあなたがどうしても離婚したくないというなら、病院で検査を受けてきて。それなりの対策もあるようだから、もし、努力によってあなたとの生活が少しでも改善される可能性があるのなら、離婚について考え直しても良い」
夫は同意してくれました。
色々調べて大人の診断もしてくれるという病院へ行きました。
検査した結果、典型的なアスペルガーという診断。大人になってからの診断はとても難しいので断言は出来ないけれども、子供の頃の話や、現在の状況などを聞く限りADHDである確率も高いとのこと。
このとき夫は「正直ホッとした」と言っていました。
長年、自分は他の人とはだいぶ違うためにさまざまな場面で苦労したとは思っていたようで、でもどこがどう違うのかハッキリわからなかったからつらかったと。
この病院の担当医の先生が素晴らしい先生でした。
これまでの彼の発達障害が原因と思われるさまざまな言動を伝えたら、先生は「それは本当に苦労しましたね」と。
初めて理解してくれる人に出会い、涙が止まりませんでした。
そして夫には「奥さんはバランス感覚に優れた思考を持っているから、二人の意見が割れた時には奥さんの意見に従いなさい」と言ってくれました。
あれから約5年。夫もそれなりに努力してくれ、だいぶ変わってきたところもあります。
それまでは縦の物を横にもしない「おーい、お茶!」タイプの昭和男でしたが、料理や洗濯など、家事を随分手伝ってくれるようになりました。(恐らくADHDのため、掃除片づけなどは相変わらず苦手…うっかりするとあっという間にゴミ屋敷化…orz)
女性問題に関してはその後も何度か怪しい部分もあり、大喧嘩を繰り返しながらも、モラハラ同然の“自己愛性人格障害”的な部分は、少しずつ改善されてきました。
(まあ、まだいつ繰り返すかわからないとあまり信用していませんが…。)
でも、おそらくは先天的障害であり、生涯治ることはないであろう発達障害の部分は、やはり改善は難しいようです。
私の離婚したいという気持ちも、日々揺れ動いています。
せめて、同じ屋内でも別々の部屋を持ち、LDKだけを共用するシェアハウスのようにして接触時間を最低限に減らすと喧嘩も減ってお互いに暮らしやすくなると思うんですが、そんなに広い家ではないのでなかなか難しい問題です。
本気で離婚しようと思ったことも何度も。いや、あまり過去形ではないですが…。
夫が某大学病院にて発達障害の診断がおりたのは、5年ほど前。
(それまでに精神科関係の大変に大きな問題があったんですが、これはまたとても長い話になるので、別の機会に…)
細かい事を書けばキリがないのでざっくり書くと(本当にざっくり 笑)、度重なる女性問題、モラハラ同然だった思いやりや配慮に欠けすぎる言動…結婚生活10年以上経ち、夫婦としての生活が長くなればなるほど、それは耐えがたいものになっていました。
当時のさまざまな状況から、離婚するなら私の実家の支援が欲しかったのですが、私の両親はいまひとつ理解してくれませんでした。
夫は私と二人きりの時と、他人がいる時とで全然態度が違ったのです。
「夫さん、そんな風には見えないわよ。あなたがわがままなんじゃないの?」
「男の人なんてみんなそうでしょう」
「みんなそのくらい我慢しているのよ」
でも、診断を受けた前年のあるとき、ついに私も限界になり、本気で離婚しようと話し合いの場を設けました。
私と夫二人だけではまともな話し合いが出来ないため、私の家族にも同席してもらって。
夫は絶対に離婚したくないと、同意してくれませんでした。
それまでは、私がどれだけ離婚したいと訴えても、両親の反対もあり諸々の事情で私が諦めていましたが、このときは私の強い意志表示で、私の親も、今度は仕方ないと思う気持ち半分、夫にお説教してなんとか仲直り出来ないかと思う気持ち半分でやってきました。
この時夫は、ストレスとプレッシャーがMAXで他人に気を使う余裕がなくなり、私の家族の前でついに、“私と二人きりの時の夫”に。
何を言っても全く会話が成立しないその異様な様子に、私の両親は驚き、「夫さんがこんな人だとは思わなかった…」とつぶやいていました。
その様子もあって両親も離婚やむなしとなり、諸々手続きを始めたのですが、夫は相変わらず離婚を断固拒否。
話が平行線となっていた時、たまたま“自己愛性人格障害”を知り、夫はこれなのでは?と感じました。
もっと知りたいと更に調べて行くと、今度は“発達障害”という言葉に行き当たりました。
これ…絶対にこれ!!
ネットにあった簡易チェックみたいなものでまずは確認。
夫は43点。閾値が33点以上なのでかなりの高得点。
ちなみに当時、絶賛カサンドラ状態で「自分が異常なのではないか?」と疑っていた私は9点でした。
出来る範囲で発達障害というものを調べ、夫に話しました。
「もしあなたがどうしても離婚したくないというなら、病院で検査を受けてきて。それなりの対策もあるようだから、もし、努力によってあなたとの生活が少しでも改善される可能性があるのなら、離婚について考え直しても良い」
夫は同意してくれました。
色々調べて大人の診断もしてくれるという病院へ行きました。
検査した結果、典型的なアスペルガーという診断。大人になってからの診断はとても難しいので断言は出来ないけれども、子供の頃の話や、現在の状況などを聞く限りADHDである確率も高いとのこと。
このとき夫は「正直ホッとした」と言っていました。
長年、自分は他の人とはだいぶ違うためにさまざまな場面で苦労したとは思っていたようで、でもどこがどう違うのかハッキリわからなかったからつらかったと。
この病院の担当医の先生が素晴らしい先生でした。
これまでの彼の発達障害が原因と思われるさまざまな言動を伝えたら、先生は「それは本当に苦労しましたね」と。
初めて理解してくれる人に出会い、涙が止まりませんでした。
そして夫には「奥さんはバランス感覚に優れた思考を持っているから、二人の意見が割れた時には奥さんの意見に従いなさい」と言ってくれました。
あれから約5年。夫もそれなりに努力してくれ、だいぶ変わってきたところもあります。
それまでは縦の物を横にもしない「おーい、お茶!」タイプの昭和男でしたが、料理や洗濯など、家事を随分手伝ってくれるようになりました。(恐らくADHDのため、掃除片づけなどは相変わらず苦手…うっかりするとあっという間にゴミ屋敷化…orz)
女性問題に関してはその後も何度か怪しい部分もあり、大喧嘩を繰り返しながらも、モラハラ同然の“自己愛性人格障害”的な部分は、少しずつ改善されてきました。
(まあ、まだいつ繰り返すかわからないとあまり信用していませんが…。)
でも、おそらくは先天的障害であり、生涯治ることはないであろう発達障害の部分は、やはり改善は難しいようです。
私の離婚したいという気持ちも、日々揺れ動いています。
せめて、同じ屋内でも別々の部屋を持ち、LDKだけを共用するシェアハウスのようにして接触時間を最低限に減らすと喧嘩も減ってお互いに暮らしやすくなると思うんですが、そんなに広い家ではないのでなかなか難しい問題です。