「人工透析はやりたくない」
「始めてしまったらお終いだ」
腎臓内科の先生に透析をすすめられても、それだけはと断り続けていた父。
およそ1年前
腎臓内科通いがスタートした頃のe-GFRは
だいたい10くらい。
この e-GFR は腎機能の評価で
普通に健康な人の腎機能を100として
今の働きがどのくらいかを表している、と教わりました。
つまり
父の腎臓は健康な腎臓と比べて
10%程度の働きしか出来ていないということになります。
そこから緩やかに機能は落ち続け、
入院前の先月の数値は 6.1でした
通院を重ねていくうちに、父の心境も少しずつ変わってきているように感じていました。
断られると分かりながらも毎回透析を勧めてくださる先生に、これまでは頑なに「まだ透析無しで頑張りたい」と言い続けていた父の口から、ここ最近では透析についての質問がポツポツと出始めて。
なんて、本気なのか冗談なのか勝手に日程まで決め始めて
先生も父がその気になってきたことにホッとした様子でした。
ですが今回
肺炎で入院となってしまったので…
まずは肺炎を治して、それから仕切り直しといった感じです。
今回の肺炎も、腎機能の低下によるものじゃないかと言われていて、もし今回退院してもまたすぐに入院という可能性だってある。
実際に前回退院してから今回の入院まで2ヶ月も経っていません。
さすがにもう透析せざるを得ないよなぁ…
透析しながらお仕事している方もたくさんいるし、はじめは大変かもしれないけど慣れたら意外とどうってことないのかも…
でも体に負担がかかることも事実で、
透析の日はどっと疲れるという声も。
でもでも やらなければ生活がままならないのなら、もうやるしかない。
意外と父の腹は決まっていて、
こんなにぐるぐる考えているのは私だけなのかもしれないなぁ。
まずは肺炎を治さないことには先に進めないので、引き続き回復を祈ります