多くの紅茶がすでにそうですが
とくに、ダージリンの農園では
多くが無農薬、無化学肥料で栽培されています。
もちろん、日本の紅茶でも無農薬、無化学肥料栽培のものがあります。
ダージリンは世界三大銘茶のひとつで、
オークションでもとんでもない高値がつく場合があるそうですが、
ふだん、飲むのならもちろんそんな高価なものでなくとも
美味しいものがたくさんあります。
スーパーや食料品店で
どこの茶園とも書かれず売られているものも多いですが、
もう少し出して、紅茶ショップで茶園ものを買う方がお勧めです。
<淹れ方>
ジャンピングを重要視する必要はまったくないと思います。
ゴールデンルールを守ってください。
ゴールデンルールとは、紅茶をおいしく淹れるために
必ず守りましょうという手順のことです。
しっかり淹れれば
美味しい紅茶が飲めますよ。
<ゴールデンルール>
よい茶葉を選ぶ(高いのでなくともいいものはあります)
新鮮でたくさんの空気を含んだ軟水を使う
茶葉を正確に量る
ポットをしっかり温める
そのつど沸騰させたお湯で淹れる
時間を正確に守る
以上が一般的ですが、個人的には以下のことも
重視しています。
ほぼ常識として言われていますが、浄水を使う
(フィルター式ならこまめの交換がベター)
ケトルは早く沸くものにする
(遅いものと早いものとでは本当に味が変わります)
注ぐときにできるだけお湯の温度が下がらないようにする
(高いところから注ぐ必要はないという考えです)
細かい単位の量りを使う
(これは単に気の問題かな、慣れればティースプーンで正確に量れます)
<最後に>
紅茶の淹れ方の細かい流儀や決めごとは人によって違い、
驚かされることも多いです。
例えば、お湯をどこまで沸かすかということについても
沸騰直後
沸騰寸前
沸騰してから数十秒待つ
など人によってさまざまあります。
お湯をどれぐらい沸かすかについても
たっぷり
ぴったりなどなど・・。
ミルクティーのときカップに先に入れるのは?
きりがありません。
(⌒▽⌒)
ちなみに僕が
紅茶を淹れてるときは
恐くて近寄れないそうです。
真剣過ぎて目がコワいんだとか・・・。
いつもポチありがとうございます。
ついでといっちゃなんですが
今日もひとつよろしくお願いします。
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