BOUZです!
FXの基本的な知識について、書いていこうと思います。
今回は初めてなので、「FXとは?」についてご説明していきます。
FXとは?
FXとは、Foreign Exchange(外国為替)の略です。各国の為替の差益を利用して利益を得ていこう、というのがFXです。
例えば、1ドル=100円の時に、1ドルのチョコレートを円で購入すると100円で買うことができます。
ところが、半年後に1ドルが150円になったときには、同じ1ドルのチョコレートは100円では買えません。
ですが、1ドル=100円の時にこのチョコレートを仕入れていれば、1ドル=150円の時には150円で売ることができます。
この差額50円がFXでの利益になるのです。
「お金」は、需要と供給のバランスにより価格が変動します。その変動により生じる差額を上手に利用して自分の資産を増やしていこう、というのがFXなのです。
貨幣の価格はどのようにして決まる?
「希少価値」という言葉があるように、モノの価値は量が少ないと上がり、たくさんに溢れかえってしまうと価値は下がります。
世界各国のお金=為替は外国為替市場で売買されます。
外国為替市場とは?
外国為替市場(単に「為替市場」ということもあります)とは、円やドルなどの異なる通貨を交換(売買)する場をいいます。
世の中には、異なる通貨の交換が必要となる様々な出来事があります。例えば、海外旅行に行く際に銀行で円を外貨に両替するケースがあるほか、輸入を行う会社が海外との代金決済のために円を対価に外貨を調達するとか、国内の投資家が外貨建て金融資産を売買する際に円と外貨を交換する、といったケースも挙げられます。こうした様々なニーズを満たすため、各国の通貨を交換(売買)する場として、外国為替市場があります。
もっとも、「市場」といっても、魚市場や野菜市場のように特定の場所や建物を指す訳ではなく、特定の枠組みの中で行われる取引全体を示す抽象的な概念であり、多くの取引は電話や電子機器を通じて行われています。
外国為替市場の取引は、(1)個人や企業が金融機関と行う取引(金融機関からみて「対顧客取引」と呼ばれます)と、(2)金融機関同士が直接または外為ブローカーを通じて行う取引(外国為替市場における「インターバンク取引」と呼ばれます)の2つに大きく分けることができます。引用:https://www.boj.or.jp/about/education/oshiete/intl/g16.htm
このように各国の通貨を交換(売買)することにより、需要と供給が発生し、貨幣の価値は日々変動しています。
市場参加者の需要と供給によって、瞬間的に貨幣の価格が決まっているのです。
FXに関する都市伝説
1945年に日本が敗戦し、マッカーサー率いるGHQが進駐してきました。その頃は1ドル=360円でした。今のように変動相場制ではなく、1ドル360円の固定相場でした。
では、なぜ1ドルが360円と決められたのでしょうか?
当初、アメリカ側は1ドル=400円、日本側は1ドル=300円を主張していたといいます。敗戦したとはいえ、日本側も300円を強硬的に主張しており、交渉は難航しました。
そんな中、アメリカの高官が日本の「円」の意味について尋ねると、日本の高官は「Circle(円)」と答えました。
「円」といえば1周は360度です。そこでアメリカ側が1ドル=360円を提案し、日本側もそれを承諾したとか。信じるか信じないかは、あなた次第です!
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